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おいしく料理する

山椒香る 鰻の麻婆豆腐の写真

山椒香る 鰻の麻婆豆腐

市販の鰻の蒲焼きを、いつもの麻婆豆腐に加えて煮込むだけ。甘辛いタレと鰻のコクが肉味噌に移って、次々後を引くおいしさです!

2013年07月19日

決め手のスパイス、
「山椒」が共通キーワード!

暑さ本番の今だから食べたい鰻。今回は、麻婆豆腐と合体させて、スタミナUPを狙います。使うのは鰻の蒲焼き。いつもの麻婆豆腐に加えて一緒に煮込むだけ!鰻の旨味が全体に広がり、一層、深みのある味に。ちょっと贅沢な特製の麻婆豆腐が、真夏の夜の金麦タイムをぐんと豊かにしてくれます。
麻婆豆腐をおいしく作るコツは、豆腐をしっかり水切りすることと、炒める順番を間違わないことです。まず、肉を香ばしくなるまで炒めてから肉味噌をつくり、そこへスープと調味料を加えて豆腐を煮込みます。この順番を間違えるとぼやけた味になるので要注意です。
麻婆豆腐と鰻を結ぶ共通項は、決め手のスパイス「山椒」です!今回ももちろん、使います。ただし、調理途中ではなく、最後に振りかけます。湯気の中でふわっと立ち上る、涼やかな香りが、ますます食欲を刺激してくれます。

材料(2人分)

  • 鰻の蒲焼き 1/2枚
  • 豚コマ肉 150g
  • 木綿豆腐 1丁
  • 八丁味噌(あれば豆鼓醤) 大さじ1
  • ニンニク 小さじ1
  • 生姜 小さじ1
  • 豆板醤 大さじ1/2
  • 鶏ガラスープ 200ml
  • 醤油 大さじ1/2
  • オイスターソース 大さじ1
  • 大さじ1
  • 片栗粉 大さじ1
  • 水(溶き片栗粉用) 大さじ1
  • わけぎ 2本分
  • 山椒、辣油 各適量

手順1 材料を切る

手順1 材料を切る

市販の鰻の蒲焼きを、2㎝幅の短冊状にカットする。豚肉は、粗みじんに切り、包丁で叩く。

手順2 豆腐を湯に浸す

手順2 豆腐を湯に浸す

木綿豆腐は2㎝角に切ってボウルに入れ、熱湯を注いで浸けておく。フライパンに入れる直前にザルにあげて水気を切る。

豆腐は熱湯に浸けて水切り!
煮崩れしないよう、豆腐は角切りにして熱湯に浸けておきます。こうすることで豆腐の中の水分が抜け、味も染み込みやすくなります。煮込む直前に水を切って。

手順3 肉味噌をつくる

手順3 肉味噌をつくる

フライパンに薄く油(分量外)を引き、豚肉を中火で、香ばしい香りが立つまでよく炒め、八丁味噌、みじん切りのニンニクと生姜、豆板醤を加えて全体がなじむようにさらに炒める。

豚肉は香りが出るまで炒める
豚肉は中火でしっかり炒めて十分に水分を飛ばし、香ばしさが出たら八丁味噌など調味料を加え、さらによく炒め、テリと香りを出します。

手順4 煮込む(1)

手順4 煮込む(1)

鶏ガラスープを注ぎ、醤油、オイスターソース、酢を加えてひと煮立ちさせる。

手順5 煮込む(2)

手順5 煮込む(2)

鰻、豆腐を加えて、2~3分煮込む。

目安は豆腐の色が変わるまで
豆腐に味が染み込むまで全体を混ぜながら煮込みます。目安は豆腐の色。茶色く染まったら仕上がっています。

手順6 とろみづけ

手順6 とろみづけ

水で溶いた片栗粉を回しかけ、全体に絡めてとろみをつける。

手順7 ワケギを加える

手順7 ワケギを加える

3cm幅に切ったワケギを入れてさっと炒め合わせ、しんなりしたら出来上がり。盛り付けたら山椒、辣油を、お好みの量かける。

完成

完成

辣油、山椒は、器に盛りつけた後にかけて。そうすることで、香りが飛びません。熱々を、はふはふと言いながら食べる麻婆豆腐と金麦。夏を乗り切る名コンビです!