おいしく料理する

牛しゃぶ菜飯の写真

牛しゃぶ菜飯

青菜の混ぜご飯には葱油を加えて香ばしく。
ピリ辛の牛しゃぶをのせ、1皿で二度おいしい一品に。

2017年10月27日

葱油はできれば自家製を。
さらに風味高く仕上がります。

和食の菜飯(なめし)にも似た中華の菜飯(さいふぁん)。現地ではこってりした肉料理と合わせたり、ラードや牛脂も一緒にごはんに混ぜ込むのが特徴。脂が入るためコクが出て、冷めても固まらないので晩酌のお供にもなります。
今回は、葱油を混ぜ込んだ菜飯に、牛しゃぶとたっぷりの長ねぎ、セロリ、赤ピーマンをのせました。炊きたての新米は水分が多いので、青梗菜の水気を十分に絞っておくのがおいしくつくるコツです。市販の葱油でも良いですが、時間があれば自家製葱油にも挑戦してみてください。風味の良さに驚くはずです。

材料(2人分)

  • 牛肉(しゃぶしゃぶ用) 120g
  • 長ねぎ 1/4本
  • セロリ 50g
  • パプリカ(赤) 1/4個

  • 【菜飯】
  • ・青梗菜
  • ・暖かいご飯 400g
  • ・塩 ひとつまみ
  • ・葱油 大さじ1

  • 【たれ】
  • ・ナンプラー 大さじ1
  • ・豆板醤 小さじ1
  • ・醤油 大さじ1.5
  • ・砂糖 大さじ1/2
  • ・酢 大さじ1
  • ・胡麻油 大さじ3
  • ・オイスターソース 大さじ1/2

  • 【葱油(つくりやすい分量)】※自家製でつくる場合
  • ・長ねぎ(青い部分) 1本分
  • ・玉ねぎ 1/2個
  • ・生姜(スライス) 3枚
  • ・サラダ油 300ml

手順1 たれをつくる

手順1 たれをつくる

ナンプラー、豆板醤、醤油、砂糖、酢、胡麻油、オイスターソースを混ぜ合わせて、たれをつくる。

手順2 切る(1)

手順2 切る(1)

長ねぎは斜め細切り、セロリは繊維を断ち切るように斜め薄切りにし、葉は手でちぎる。パプリカは細切りにする。

手順3 茹でる

手順3 茹でる

沸騰した湯に塩少々を入れ、青梗菜をさっとくぐらせてザルに上げ、粗熱を取る。

茹でた青梗菜は水にさらさない
水っぽくなるのを避けるため、茹で上げた青梗菜は冷水に取らず、そのまま冷まします。

手順4 切る(2)

手順4 切る(2)

青梗菜を粗みじんに切り、ペーパータオルに包んでよく絞る。

よく絞って水気を取る
温かいご飯に混ぜた時、ご飯がベチャっとならないよう、青梗菜はペーパータオルに包んでしっかり水気を絞っておきます。

手順5 菜飯をつくる

手順5 菜飯をつくる

ボウルにご飯を入れ、塩、青梗菜、葱油を加えてよく混ぜ合わせる。

手順6 牛しゃぶをつくる

手順6 牛しゃぶをつくる

鍋に湯を沸かし、沸騰したら火を止めて牛肉を入れ、しゃぶしゃぶにする。

牛肉は、沸騰状態より少し下げた湯温で加熱します
湯が沸騰したら火を止め、そこに一気に牛肉を入れて湯温を下げます。その状態で火を入れれば、肉がしっとり柔らかく仕上がります。

手順7 絡める

手順7 絡める

ボウルに牛しゃぶ、長ねぎ、セロリ、パプリカを入れ、たれをかけて全体に絡める。

手順8 盛る

手順8 盛る

菜飯を器によそい、上に牛しゃぶと野菜を盛る。

完成

完成

はじめに牛しゃぶと野菜を晩酌でつまんで、締めに菜飯を食べても。豚しゃぶにしてもおいしいのでぜひお試しを。

葱油のつくり方

葱油のつくり方

長ねぎ、皮付きのままカットした玉ねぎ、生姜、サラダ油をフライパンに入れて火にかけ、時々全体をかき混ぜながら強火で煮て、長ねぎや玉ねぎが黒くなったら火を止めて濾す。