本気野菜キュウリ


病害で失敗しやすく、味の違いもわかりにくい「キュウリ」。
『本気野菜キュウリ』では、「育てやすさ」と「味わい」ニーズにしっかり応えることができる、厳選のラインアップをご用意しました。
品種選びの参考に
本気野菜キュウリなら、植え付け時期別にそろいます!

強健豊作

バツグンの耐病性!
販売時期:3月下旬~8月
栽培適性:プランター向け、畑向け
病害虫抵抗性:ZYMV ※ZYMV=ズッキーニ黄斑モザイクウイルス
- 栽培初期の収穫量に優れる!早く実り、 長く生り続ける。
- 春~夏まで定植期を 選ばない高い 耐病性と樹勢を誇る。
- 鮮やかな緑色の やや長めの果実。 キュウリらしい香り、 締まった果肉。

品種情報
収穫適期果長:21~22cm
栽培ポイント:主枝と子づる、孫づるにバランスよく着果するタイプです。
株元から5~6節までに出てくる側枝は摘み取り、主枝を伸ばします。以降は無整枝、放任栽培で構いません。収穫が進んだ生育中盤以降、株元に近い老化した葉を順に摘み取るようにします。

耐病性と生育力に優れています
家庭菜園にぴったり!丈夫な救世主!
キュウリ栽培の大敵“うどんこ病”や“べと病”に大変強い、作りやすさと美味しさを兼ね備えた品種です。屋外での耐病性、生育力を3年間調査し、家庭菜園に最適な品種としてお届けします。主枝と側枝の着果バランスが良く、枝を整えることなく、放任栽培でもよく実ります。今年の夏は「強健豊作」で、ぜひ収穫の喜びを体感してください!
比べてください!強さが違います!
強健豊作
他品種
隣で感染しても伝染しにくく、高い耐病性を誇ります!
強健豊作(左)他品種(右)
葉面積比較
葉が小型化して、重なりあいが減り受光態勢改善 &光合成効率アップ!!

葉が小さいからプランターでも楽々栽培!
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夏ふうみ

風味香る
販売時期:3月下旬~8月
栽培適性:プランター向け、畑向け
- 夏場でも安定した収穫量! べと病、うどんこ病、褐斑病に強く 秋まで長く収穫できる。
- 味わい深いコク、 ふわっと香る独特の風味。 これぞ、夏キュウリの決定版!

品種情報
収穫適期果長:21~22cm
栽培ポイント:主枝と子づる、孫づるにバランスよく着果するタイプです。整枝は基本的に不要、放任栽培で構いません。「夏ふうみ」は多くの側枝(生長点)を維持しながら栽培すると根張りが良くなり、旺盛な草勢と充実した収穫が得られます。収穫が進んだ生育中盤以降は、株元に近い老化した葉を順に摘み取るようにします。

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コクうま

「コク」のある、旨いキュウリ
販売時期:3月下旬~8月
栽培適性:プランター向け、畑向け
病害虫抵抗性:ZYMV
※ZYMV=ズッキーニ黄斑モザイクウイルス
- このキュウリは違う! と 感じられる明確な 「コクのある」おいしさ。
- べと病、うどんこ病、 ウイルス病に強く、スタミナの ある樹勢で長く収穫が可能。

品種情報
収穫適期果長:20~22cm
栽培ポイント:主枝と子づるにバランスよく着果するタイプです。株元から5~6節までに出てくる側枝は摘み取り、その後に伸びてくる子づるは2~3枚の葉を残して摘芯しましょう。着果・肥大しやすくなります。株の生長力が弱ってきた場合は、子づるを摘芯せず、伸長させて草勢を回復させましょう。
収穫が進んだ生育中盤以降、株元に近い老化した葉を順に摘み取るようにします。

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スティックミニ

甘いミニキュウリ
販売時期:3月下旬~5月
栽培適性:プランター向け、畑向け
- 甘みを感じる歯切れ良いミニキュウリ。そのまま、まるかじりで 「野菜スティック」にピッタリ。
- 小さいサイズで次々に収穫でき、生り疲れしにくく収量が多い。

品種情報
収穫適期果長:12~15cm
栽培ポイント:主枝と子づるにバランスよく着果するタイプです。株元から5~6節までに出てくる側枝は摘み取り、その後に伸びてくる子づるは2~3枚の葉を残して摘芯しましょう。着果・肥大しやすくなります。
株の生長力が弱ってきた場合は、子づるを摘芯せず、伸長させて草勢を回復させましょう。
収穫が進んだ生育中盤以降、株元に近い老化した葉を順に摘み取るようにします。

片手におさまるミニサイズ!

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バリうま

歯切れ抜群
販売時期:3月下旬~5月
栽培適性:プランター向け、畑向け
- バリッとした素晴らしい歯切れ。サラダにしても、漬け物にしてもキレのある歯応えが楽しめる。
- 栽培初期からよく実る、 節成型四葉キュウリ。 大きな果実がコンスタントに 収穫できる。
- 果長30cm級のビッグサイズ!

品種情報
収穫適期果長:25~35cm
栽培ポイント:節成り性が高いタイプです。
基本的に主枝に雌花がつきやすい為、側枝は摘み取り、1本仕立てとします。
株の生長力が弱ってきた場合は、子づるを摘芯せず、伸長させて草勢を回復させましょう。
収穫が進んだ生育中盤以降、株元に近い老化した葉を順に摘み取るようにします。

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真夏の金うり

耐暑性バツグン!おいしい地這キュウリ
販売時期:5月上旬~8月
栽培適性:プランター向け、畑向け
- 気温40℃超えでも旺盛な生育、病害虫にも強い!
- 節なり性が高くドンドン実る、地這タイプの沖縄キュウリ。
- 果皮が黄色く熟してきたら食べごろ。皮を剥き、種子を除いた果肉部分を食します。コリコリ食感は夏の生・煮物メニューに大活躍!

品種情報
収穫適期果長:20~30cm
栽培ポイント:節成り性が高く、地這栽培にも適したキュウリです。基本的に無整枝で放任栽培とします。着果が少なく、葉ばかりが繁茂しすぎる場合には、芽先を摘んで側枝の分枝を促進すると良いでしょう。

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本気野菜キュウリをお店で買う
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本気野菜キュウリを詳しく知る
品種情報は、日当たりの良い露地栽培で、適期定植した場合の目安です。栽培する環境により変動します。