家庭菜園用語辞典/ま行

意外と専門用語が多い野菜栽培の用語。ぜひ家庭菜園ライフにお役立てください。

マルチング(まるちんぐ)育て方
畑の畝の表面をポリフィルムや敷き藁等で覆うことで、土壌温度の制御と雑草防止が期待できます。
また、雨だれによる土の跳ね上げも防ぐことができるので、特に梅雨時の土壌病害侵入防止に効果があります。
元肥(もとひ)肥料
苗を植えつける前に、土に投入する肥料のこと。
肥料成分が長く効き続けるためには、「堆肥」と共に元肥をすきこみましょう。
畑の場合、充分に発酵・熟成した、有用微生物を多く含む「バーク堆肥」や「牛糞堆肥」をお勧めします。
プランター栽培では、上質な既製の肥料成分入り培養土が便利です。トマトの場合は、初期肥料が効きすぎている用土よりも、堆肥や充分に発酵した有機肥料など、長く効く肥料が入っているものがいいでしょう。

関連コンテンツ

ページの先頭へ

ページの先頭へ