家庭菜園Q&A/ゴーヤ

連作障害について
肥料要求量が大きい作物ですので、できるだけ違う場所に植えつけることをお奨めします。
葉が黄色くなってしまいました。原因はなんでしょう?またどうすれば回復しますか?
ゴーヤは肥料分と水分を多く必要とする作物です。特にプランター栽培の場合、一旦水切れ、肥料切れを起こすと、一気に葉が黄化して枯れ上げることもあります。 また、逆に、生育初期で水分量を多く必要としない時期に水のやり過ぎで根を傷めるケースもあります。つるが大きく伸びるまでは、乾燥したらやる、大きく伸びてきたら、たっぷりあげる、という生育ステージにあわせた灌水を心がけましょう。
雌花がつきません。
ゴーヤは株がある程度生長してきてから、盛夏ごろより多く雌花を発生させる特性があります。果実の生産能力を高めた節成り品種の「ごろごろゴーヤ」は生育初期から着果をしますが、節成り品種ではない「デリシャスゴーヤ・細長/太丸」「エコゴーヤ」「しろくまゴーヤ」は、生育初期では雌花の着花が少ないことが特徴です。
エコゴーヤは苦味が強いとあるが食べても大丈夫ですか?
大変苦味が強い品種ですが、食べることはできます。苦味を適度に効かせたメニューとして、スライスして乾燥させ、「ゴーヤ茶」にして飲むことをオススメします。詳しくは、「本気野菜レシピ 豚ばら肉と昆布のゴーヤ茶漬け」のページをご覧ください。
実が曲がってしまい、小さい。
栄養不足、日当たり不足、水分不足を疑います。
実が大きくなる前に黄色くなってしまいます。どうしてですか?
果実は大きさに関わらず、熟します。栄養状態や環境により、本来の大きさに達する前に肥大が完了し、そのサイズのまま熟すことはよくあります。
生育が良くなく、あまり伸びない。どうしてですか?
温度不足、肥料不足、水不足、或いは水分過多による根傷みを推測します。もっとも考えられる原因は、温度不足で、5月中旬ごろまでは朝夕の冷え込みでまだ生育が緩慢である可能性があります。
その他に、ゴーヤはやや酸性の土壌(pH5.5~6.5)を好みますので、土に過度に石灰を入れてしまい、用土のpHがアルカリ性に傾いてしまうなど、土壌pHが大きく変化していないかも、確認してみましょう。
摘芯について
節成り性の高い「ごろごろゴーヤ」は摘芯不要です。
「デリシャスゴーヤ・細長/太丸」「しろくまゴーヤ」については、つるが1.5mほど伸びてきたら、摘芯を行ってください。ある程度の葉枚数を得てから摘芯することで、側枝の伸張速度も速くなり、収穫も速く得られます。
カーテン向け「エコゴーヤ」は摘芯一切不要です。生育初期からわき芽を伸ばしやすい性質を持っていますので、放任栽培でキレイにカーテンが仕上がります。

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