サステナビリティ

労働安全衛生

考え方・方針

生産研究部門では、2010年2月に制定した「サントリーグループ生産研究安全衛生基本方針」にのっとり、協力会社も含め、人の健康と安全はすべてに優先するという考えのもと、最優先課題として労災ゼロ化活動に取り組んでいます。
また、サプライヤ―に対しては、「サントリーグループ・サプライヤ―ガイドライン」にて、職場における安全の確保を求めています。

既存・新規の事業に関して労働災害を未然に防ぐため、事業計画や作業内容を十分に検証し、労働安全に関するリスク評価を行っています。今後も現場一人一人の安全意識の向上、設備面・作業面のリスク低減活動の継続といった地道な活動を弛(たゆ)むことなく進め、協力会社の皆様とも連携しながら、労働災害ゼロに向けてグループ一丸となって活動を深化させていきます。

推進体制

工場などの生産現場では「安全」を職場業績評価基準の一つに掲げ、従業員代表も参加する「安全衛生委員会」が中心となって、従業員の声を反映しながら各職場の業務特性や実情に合わせた取り組みを推進しています。今後も引き続き、労働災害発生件数ゼロの目標に向け、安全対策強化と、従業員の安全意識向上に努めていきます。

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