経営方針

経営基本方針

Promise/社会との約束

水と生きる
Mizu To Ikiru

水は、地球上のすべての生命の源です。
「水と生きる」を掲げる会社として、自然を大切にし、
社会を潤し、そして新たな挑戦を続けることを約束します。

Vision

お客さまとともに
新たなおいしさ、健やかさ、
楽しさを創造し続け
それぞれの市場で最も愛される
会社となることを目指します

中期経営戦略

グローバル飲料業界において、消費者トレンドの一歩先をいく、ユニークなポジションの確立を目指します。
「既存事業で市場を上回る成長」に加え、「新規成長投資による増分獲得」により、2030年売上2.5兆円を目指します。
また、売上成長を上回る利益成長の実現を目指します。
この目標を達成するために、以下の重点項目を中心に積極的に事業展開していきます。

成長戦略

First Mover - オーガニック成長

  • コアブランド イノベーション
  • 新カテゴリーの創造

Game Changer - 非連続な成長

  • 新市場、新飲料モデルの開発
  • M&Aを積極的に推進

成長を支える取組み

  • センター オブ エクセレンスとDXの推進
  • アジアパシフィックリージョンの新設

※2021年1月に創設済

構造改革

  • 日本の自販機事業構造改革
  • 欧州業務用ビジネス構造改革

上記に加え、サステナビリティ経営を推進することで、地域社会へ貢献していきます。

中期経営計画(2021-2023)

中期経営戦略に基づく2023年までの目標は以下のとおりです。

オーガニック成長

(2020年を起点、為替中立)
売上収益:平均年率1桁台半ばの成長
営業利益:平均年率10%以上の成長
営業利益率:2023年 10%以上
※2022年には、売上収益、営業利益で2019年水準を超える
(2021年に営業利益は2019年水準を達成)

成長投資

成長投資(M&Aを含む)に重点をおく

  • 最大ネットD/Eレシオ1倍が投資上限目安(約7,000億円)
  • 足元では2,000-3,000億円規模を投資枠として設定

事業ポートフォリオ方針

経営基本方針・中期経営戦略に基づき、カテゴリー・ブランド、エリアについて、中長期的な成長を見据え、事業ポートフォリオを最適化していきます。
個々の事業については、経営戦略との合致度、既存事業への影響度、売上成長性、利益創出力等をもとに総合的に評価しています。

カテゴリー・ブランド

コアブランドイノベーション、新カテゴリー創造により、変化するお客様のニーズの半歩先を常に捉え、美味しさ・品質・健康・楽しさを提供するブランドポートフォリオを構築していきます

エリア

ブランドを成長させる事業基盤(製造能力、販売体制)を有する、日本・APAC(アジア・パシフィック)・欧州・米州の主要4リージョンで持続的成長を実現していきます

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