サステナビリティ

Respecting Nature to Shape a Sustainable Society

SBFは「サステナビリティ経営と地域社会への貢献」、そして「“現場”が主役のユニークなグローバル経営体制の深化」を2030年に向けた長期経営戦略の中に位置づけています。

この先もずっと社会になくてはならない企業であり続けるために、持続可能な社会の実現を目指して、事業活動を推進していきます。

小野 真紀子

常務執行役員
経営戦略・ 管理本部副本部長
グローバルコーポレート コミュニケーション部長

当社のPromise「水と生きる」には3つの意味がこめられています。
1つ目は「水を守り大切にする」こと。自然の恵みである水を原料とする飲料をお客様にお届けする企業として、地球にとって貴重な水資源を大切に使い、水を育む環境を守りたいと考えています。
2つ目は「社会を潤す」こと。これは水があらゆる生物の渇きを癒すように、水に付加価値を加えた商品で人々を潤すとともに、社会全体に潤いを与える企業でありたいと考えています。
そして3つ目は、水のように柔軟に、「新たな挑戦を続けていく」ということを意味しています。社員一人ひとりが、サントリーの創業精神である「やってみなはれ」を実践し、しなやかに、力強く挑戦できる企業であり続けます。

「水と生きる」に込めた3つの思い

「水を守り大切にする」
「社会を潤す」
水のように柔軟に、「新たな挑戦を続けていく」

持続可能な社会づくりへ — 水領域に注力した活動の推進

「水」はあらゆる生命の源であり、私たちSBFの事業の源泉でもあります。「水と生きる」を社会との約束に掲げる企業として、これまで以上に「水領域に注力した活動」を推進し、グローバルに展開していきます。日本ではこれまでも、「天然水の森」での水源涵養活動や、サントリー独自の次世代環境教育「水育」を通して、「水を守り、育む」活動を行ってきました。また、こうした活動は、地域社会との共働により、長年にわたり継続してきた活動でもあります。こうした知見をグループ内で活用しながら、今後は海外でも積極的に拡大し、各地域に根ざした活動としてグループ全体で「水のサステナビリティ」の実現に貢献していきたいと考えています。

環境負荷低減への国際的な動きとSBF新環境目標

人々の生活がより豊かになる一方で、自然・環境への負荷に対する懸念もますます高まっています。こうした中、パリ協定を始めとした、温室効果ガス排出削減への国際的な取り組みの進展、国連サミットにおけるSustainable Development Goals(SDGs : 持続可能な開発目標)の採択など、持続可能な社会づくりに対する動きが加速しています。
当社は、自然の恵みに支えられている企業の責務として、これまでも水の使用量やCO2排出量の削減に取り組んできましたが、こうした世界的な動きを踏まえ、2030年までの長期にわたる環境目標を新たに定めました。今後、SBFグループ全体で取り組みを拡げていきます。

人・現場が主役 — 脈々と受け継がれる「やってみなはれ」精神

サントリーグループの歴史を作ってきたのは、常に果敢なチャレンジ精神です。失敗を恐れず、果敢に挑戦し続ける。新たな価値提案も、今までにない市場の創造も、そんな情熱から生まれました。「やってみなはれ」は、サントリーグループ創業の精神として脈々と受け継がれ、これまでも、そしてこれからも、私たちの事業の原動力となる価値観です。
事業がグローバルに展開する中、国や地域の枠を越え、多種多様な人材が個性を活かし合い、真に「やってみなはれ」を体現できる企業風土の醸成を目指していきます。

当社は、水に生かされ、水を生かす企業として、「水のサステナビリティ」を事業における重要課題と位置づけています。
今後も世界の事業展開国を中心として、水領域に注力した活動を積極的に推進していきます。

環境

当社は、サントリーグループと一体となり、環境経営を推進します。自然の恵みに支えられている企業の責任として、持続可能な社会づくりに貢献するために、新たに「2030年環境目標」を設定しました。

人材

サントリーグループでは、人材の多様性を推進し、多様な価値観や発想を活かして価値を生み出す「ダイバーシティー経営」を基本方針としています。
SBFにおいても、国籍、性別などにかかわらず、世界中に拡がるグループ社員一人ひとりが、サントリーグループ、そしてSBFの家族の一員である、という意味を込めて、私たちはすべてのグループ社員を「Suntorian」と呼んでいます。
同じ志、価値観を共有し、個人として、そしてSBFの一員として成長し続け、それぞれの現場で、新たな価値創造に果敢に挑戦できる組織風土、職場環境と仕組みづくりを推進していきます。

SBFグループのマテリアリティ(重要課題)

当社は、ステークホルダーにとっての重要性・中長期経営戦略の観点から重要課題分析を実施。第三者機関による評価・検証を経て、「持続可能な開発目標(SDGs ※)」の17目標のうち、目標6「水・衛生」、目標3「健康・福祉」、目標8「働きがい・経済成長」、目標12「責任ある生産・消費」、目標13「気候変動対策」の5つを重要度の高い取り組み目標(課題)とし、今後活動を深化させていきます。

国連グローバル・コンパクトに署名

サントリーグループは世界人権宣言や国連のビジネスと人権に関する指導原則など国際規範を支持するとともに、国連が提唱する「人権・労働・環境」についての普遍的な原則を提唱する「国連グローバル・コンパクト」に署名しています。

※持続可能な開発目標(SDGs)
SDGsは、あらゆる形態の貧困に終止符を打つことを狙いとした国際的な目標のことで、すべての国々に対して、豊かさを追求しながら、地球を守ることを呼びかけています。17の「持続可能な開発目標(SDGs)」は、世界に対してより具体的なアクションをとるように目標が明確化されています。

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