セネッティの育て方

基本的な情報

キク科ペリカリス属

植え付け株数目安 深鉢プランター:1株/21cm 横長プランター:2~3株/65cm
置き場所 半日陰~日向(霜や雪の心配があるときは軒下へ)
あまり暑さには強くない植物です。
直射日光に当たる場所に置いていて、花色が退色するようなら半日陰に移動するといいでしょう。
水やり 土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷりと
肥料 置肥、液肥を適宜
摘芯 不要
切り戻し 不要

苗の植え付け

  • 植え付け株数目安を参考にプランターと土を用意して植え付けましょう。
  • 草花用培養土などの新しい土を使用しましょう。

詳しく見る:「植え付け」

肥料(追肥)

  • 植え付け時に土に含まれていた肥料は、徐々に効き目がなくなっていきます。花をたくさん咲かせるために、追肥として肥料を定期的に与えます。草花用の肥料をご用意ください。

詳しく見る:「施肥(肥料やり)」

【追肥の仕方】

  • 植え付けの約1ヶ月後から定期的に「置肥」をしましょう。(1ヶ月に1回が目安。)1ヶ月ほど経つと、置肥のかたまりが土にまだ残っていても効果はなくなっています。
  • 「液肥」を併用すると開花のパフォーマンスが高まります。液肥は植え付けの約2~3週間後から使用すると良いでしょう。

お手持ちの肥料に記載されている肥料の使用方法、濃度、頻度を参考にしてください。

元肥が含まれていない土の場合は、植え付け時に土に元肥を混ぜ込んでおきましょう。

花が咲いてきたら

  • 咲き終わった花はマメに摘み取りましょう。花びらだけではなく、花茎ごと切り取ります。

詳しく見る:「花がら摘み」

夏越し

  • 日本の夏を越すことは極めて困難です。
  • もしチャレンジする場合には梅雨時に過湿に気を付け、夏の高温期は涼しい場所で管理しましょう。

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