私たちの事業や取り組みを
数字をつかってご紹介します。
天然水の森
サントリーグループが社会との約束として掲げる言葉「水と生きる」のもと、大学などの専門機関と連携して全国22カ所、12,000ヘクタール規模で水を育む森づくりのための「天然水の森」活動を展開しています。また自然の大切さを新しい世代へとつなぐ次世代環境教育「水育(みずいく)」など、未来にも目を向けた活動も行っています。
気候変動への取り組み
水を大切にする取り組み
水セキュリティ分野7年連続
CDP気候変動 Aリスト
CDPウォーターセキュリティ
Aリスト企業(最高位)
水源涵養活動や工場での水使用料の削減活動および気候変動への取り組みなどにおいて、「CDP」から高い評価を受け、当社を含むサントリーグループ全体として「CDP気候変動2022 Aリスト企業」「CDP水セキュリティ2022 Aリスト企業」に選定されました。なお、Climate(気候変動)のAリスト対象企業は世界297社、Water(水)Aリスト対象企業は世界107社です。
CDPの年次の環境情報開示とその評価プロセスは、企業の環境情報開示におけるグローバルスタンダードとして広く認知されています。今年度は、全世界680社強の機関投資家(運用資産総額が130兆米ドル)と280社の大手購買企業(調達総額が6.4兆米ドル)の賛同を得て調査が行われ、過去最高の約18,700社の企業から気候変動、水資源、森林等に関する報告を受けています。
容器原料の取り組み
の国産最軽量※
ペットボトルを使用
サントリーでは環境負荷低減を目指した容器包装を取り入れています。植物由来原料30%使用した11.9gの国産最軽量(※)ペットボトルを、550mlに導入しており、これにより、従来品とくらべて石油由来原料の使用量を550mlペットボトル1本あたり約4割削減することができました。
※国産ミネラルウォーターペットボトル(500mℓ〜600mℓ)対象。
2020年11月時点。
地球温暖化対策
生産・研究開発での取り組み
自社生産研究拠点※で購入する電力を 100%
再生エネルギー化
当社を含めサントリーグループは、日本・米州・欧州の飲料・食品および酒類事業に関わる全ての自社生産研究拠点※1で購入する電力を、100%再生可能エネルギー化しました。
また、購入電力だけでなく、自社自身でも再エネを創出するため、工場への太陽光発電パネルの設置やバイオマスボイラーの導入を随時進めています。
※飲料・食品および酒類事業に関わる拠点
サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場
ニュースリリース