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ニュースリリース
  • (2021/9/14)
  • サントリーホールディングス株式会社
    サントリー食品インターナショナル株式会社

「環境目標2030」の温室効果ガス削減目標がSBTイニシアチブの認定を取得

 サントリーホールディングス(株)とサントリー食品インターナショナル(株)は、サントリーグループが「環境目標2030」で掲げる温室効果ガス(以下GHG)排出削減目標について、SBTイニシアチブによる「1.5℃目標」の認定を取得しました。

 SBTイニシアチブは、UNGC(国連グローバル・コンパクト)、CDP(気候変動対策に関する情報開示を推進する機関投資家の連合体)、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)が共同で設立した国際的な機関です。企業が科学的根拠に基づいたGHG削減目標を設定するよう働きかけ、審査・認定を行っています。
 当グループは、2018年に制定したCO2削減目標においてSBT認定を取得していましたが、2021年4月に目標改定を行い、2030年までのGHG排出量を自社拠点で50%削減※1、バリューチェーン全体で30%削減※1に引き上げました。今回この新たな目標が、世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて1.5℃に抑えるための科学的根拠に基づいた目標であると承認され、「1.5℃目標」として認定を取得しました。
 「環境目標2030」達成に向け、2022年までには、日本、米州、欧州の飲料・食品および酒類事業に関わる全ての自社生産研究拠点63箇所で、電力を100%再生可能エネルギーに切り替えることを目指しています。内部炭素価格の運用開始や、設備投資を含む1,000億円規模の関連投資など、さまざまな取り組みを推進し、グローバルな社会課題の解決に向け、グループ一丸となってサステナビリティ経営に取り組んでいきます。

●「サントリー環境目標2030」
「環境ビジョン2050」達成に向けて、以下環境目標2030を掲げます。

1.水
・最新の節水技術を活用し、自社工場での水使用をグローバルで15%削減※2
・水ストレスの高い地域を中心に、半数以上の自社工場で水源涵養活動を実施
・水負荷の高い主要原料について、サプライヤーと協働で持続可能な水使用を追求
・水に関する啓発プログラムに加えて、安全な水の提供にも取り組み、合わせて100万人以上に展開

2.温室効果ガス(GHG)
・自社拠点でのGHG排出量を50%削減※1
・バリューチェーン全体におけるGHG排出量を30%削減※1

●「サントリー環境ビジョン2050」
サントリーグループは、「人と自然と響きあう」企業として、水のサステナビリティ、気候変動対策を柱に、持続可能な地球環境を次代に引き渡すことを目的に、2050年に向け、以下のビジョンを掲げます。

1.水のサステナビリティ
・全世界の自社工場での水使用を半減※2
・全世界の自社工場で取水する量以上の水を育むための水源や生態系を保全
・主要な原料農作物における持続可能な水使用を実現
・主要な事業展開国において「水理念」を広く社会と共有

2.気候変動対策
・2050年までに、バリューチェーン全体で、温室効果ガス排出の実質ゼロを目指す
省エネルギー活動の推進、再生可能エネルギーの積極的な導入、次世代インフラの利活用およびバリューチェーンのステークホルダーとの協働を通じ脱炭素社会の実現に向けて取り組む

※1 2019年の排出量を基準とする

※2 2015年における事業領域を前提とした原単位での削減

▼サントリーグループのサステナビリティ
 https://www.suntory.co.jp/company/csr/

▼サントリーグループの環境負荷低減活動
 https://www.suntory.co.jp/eco/teigen/

▼サントリー食品インターナショナルのサステナビリティ
 https://www.suntory.co.jp/softdrink/company/sustainability.html

以上

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