サントリーホール オルガン・フェスティバル
松井秀太郎カルテット~ハモンド・オルガンの魅力
-ポジティフオルガンの新境地
1999年東京都国立市出身。国立音楽大学ジャズ専修首席卒業。2023年『STEPS OF THE BLUE』でメジャー・デビュー。24年にはセカンド・アルバム『DANSE MACABRE』をリリースし、全国ツアーを敢行。自身の公演のほかに、「小曽根真 No Name Horses」への参加やアーティストサポート、スタジオミュージシャンとしても幅広く活動。また、オーケストラとクラシックの協奏曲での共演を重ねるなど、ジャンルを超えたマルチな才能で注目を集めている。これまで、テレビ朝日「題名のない音楽会」やMBS/TBS「情熱大陸」などメディアでも取り上げられ話題となっている。
1994年神奈川県横浜市出身。バークリー音楽院を首席で卒業。2022年より小曽根真が主宰するプロジェクト「From OZONE till Dawn」に参加。24年にソロ・ピアノとしてのデビュー・アルバム『When I Sing』をユニバーサル・ミュージック(Verve)よりリリース。24年『ラプソディ・イン・ブルー』を東京フィルハーモニー交響楽団と共演、25年にはフランスのナントにて開催されたラ・フォル・ジュルネに出演した。石川紅奈とのユニット「soraya」ではFUJI ROCK FESTIVAL ’24にも出演するなど、ジャンルを超えた多彩な才能で、次世代を担う逸材と注目を集めている。
福島県福島市出身。高校在学時より部活動(ジャズ研究部)でギターを始める。2012年、大学進学に伴い上京。在学時より演奏活動を始め、15年、ギブソン・ジャズ・ギター・コンテスト決勝進出。20年、待望の1stアルバム『Introducin’』をリリース。Amazonジャズチャートデイリーで連日1位を獲得し多方面から注目される。23年、2ndアルバム『Thanks For Emily』をリリース。国内女性ギタリストのトップランナーとしての新たな立ち位置を確立すべく、これまで以上にジャズライブシーンでの活躍が期待されている。
1995年奈良県天理市出身。2017年国立音楽大学ジャズ専修を卒業。神保彰に師事し、同学在学中にプロデビュー。増尾好秋「MAGATAMA」、鈴木勲「OMA SOUND」のレギュラーメンバーを務め、エリック・ミヤシロバンドなどへも参加。ジャズ界に身を置きながら、エンタメ・ジャズバンド「Calmera」のメンバーとして、全国の大型ロックフェスにも出演。角松敏生や佐藤竹善などのバックバンドにも参加するなど、様々なライブやレコーディングなどでジャンルを超えて活躍。24年小曽根真とトリオ「TRiNFiNiTY」を結成、国内外で活動。
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