「サントリーで働く」という選択肢。キャリア採用者が語るリアル

「サントリーで働く」という選択肢。キャリア採用者が語るリアル
営業、デジタル、技術開発、ブランド戦略——サントリーでは今、さまざまな分野でキャリア採用の社員が活躍しています。異なる業界や職種で培ってきた経験を武器に、新たなフィールドで挑戦を続けるサントリアンたちは、入社前に抱いていたイメージと、実際に働いてわかったサントリーの姿に、どんなギャップを感じているのでしょうか。キャリア採用で入社した社員のリアルな声から、サントリーで描けるキャリアの可能性をひも解きます。

サントリーのキャリア採用──経験をかけ合わせ、未来をつくる

サントリーでは、事業の多角化やデジタル化、グローバル展開を背景に、キャリア採用を重要な人財戦略のひとつと位置づけています。キャリア採用チーム(写真)が求めているのは、即戦力であること以上に、これまでの経験を活かしながら「新しい価値を生み出そうとする姿勢」です。

入社後は、プロパー・キャリアの区別なく意見を交わし、挑戦を後押しする風土が根づいています。「やってみなはれ」の精神のもと、多様なバックグラウンドが交わることで、個人の成長と事業の進化が同時に生まれています。

人財戦略部部長が語るサントリーの「キャリア採用」

サントリーでキャリア採用を推進しているのが、キャリア採用部門で部長を務める小川良平さんです。サントリーは近年キャリア採用を強化し、2023年度には新規入社者の約4割を経験者採用で迎えています。

背景には、外部の専門性や新たな知見を取り入れ、事業の成長と変革につなげたい狙いがあります。選考では面談機会も活用し、入社後の働く解像度を上げる工夫も。入社後は、温かなコミュニケーションが根づき、制度面でも産休・育休復帰後の面談を重ねるなど、安心して働き続けられる環境づくりを進めています。

事業につなげる技術開発/環境・エネルギー領域

環境技術や再エネ領域の技術・事業開発をリードしているのが、大手プラントエンジニアリング企業から転職した木下瞭さんです。入社後はGHG排出量削減に向けた開発を担い、業界を横断したコンソーシアムの運営管理や再エネ導入プロジェクトを推進しています。

プロジェクトを進めるうえでは、技術的な検討だけでなく、想定されるリスクや対応策を整理し、社内外の関係者と合意形成を図ることが欠かせません。こうした進め方が、サントリーの「やってみなはれ」を現場で支えています。

また、キャリア採用であってもMBA取得に挑戦できるなど、学び続ける機会が用意されていると木下さん。専門性を軸にしながら、サントリー入社後もさらなるステップアップを続けています。

サントリーのキャリア採用で描く新たな挑戦──技術開発の最前線で広がる専門性と可能性

デジタルで「やってみなはれ」を体現。健康行動促進アプリ「Comado」企画全体統括

サントリーウエルネスで健康行動促進アプリ「Comado」を統括しているのが、IT企業から2022年に入社した植野浩佑さんです。入社前は「大企業らしい硬さ」を想像していましたが、実際は風通しがよく、キャリア採用でも若手でも起案機会が多い点にギャップがあったと言います。

「Comado」では、テスト版直後のタイミングから参画し、ポイント機能の企画・構築、コンテンツ制作、機能開発・改善チームのリーダーを担当。「社歴や知識よりスタンスが大事」という言葉通り、スキルは後から伸ばせる前提で、やりたい気持ちで人を巻き込み行動できる人が活躍する環境です。短期で試し、ダメなら変える軽やかさも、入社してわかった強みだと語ります。

社歴や知識よりスタンスが大事。「デジタル」で体現する\

事業のデジタル変革を推進

関島達矢さんと西村慶彦さんは、異業種からサントリーへ転職してきました。

コンサルディング会社から転職した関島さんは、スピリッツ・ワイン事業のデジタル変革を担い、入社後は「ヴィノスやまざき」のオンラインショップ売上向上に加え、実店舗との連携や会員・ポイント施策などを推進しています。

一方、不動産業界から転職した西村さんは、営業部門を経てデジタル領域へ。POSデータを活用して営業の商談が変わる手応えを得たことが転機になり、サントリーの顧客基盤づくりや公式LINE運営を担っています。

サントリーの良さとして語られるのは、やると決めたら一気に進むスピード感。プロパーとキャリアの壁が薄く、自由で前向きに仕事が進む文化が、挑戦の土台になっています。

異業種からメーカーへ。キャリア入社の目線で見る、サントリーのデジタル部門で働く魅力

ブランド育成や営業チームのバックアップを担う営業推進

首都圏営業本部で営業推進としてブランド育成を担っているのが、アパレルメーカーでバイヤー経験を積み、2015年に入社した松原彩さんです。棚割資料の作成やキャンペーン企画、市場分析を通じて、現場の営業が自信を持って提案できる環境を整備。「伊右衛門」や新商品の育成では、支社全体の機運づくりにも注力してきました。

入社後に感じたのは、熱量の高さだけでなく、裏側でロジックを積み上げて成果を追う「ロジカルな体育会系」な空気だと話す松原さん。

フレックスやテレワークを活用しながら育児と両立し、営業の知見を組織全体に還元していく姿は、長く営業に関わるキャリアの一例といえます。

中途採用で営業として10年。サントリー入社して実現したキャリアと子育ての両立

「サントリー生ビール」ブランドマネージャー

「サントリー生ビール」のブランドマネージャーとして立ち上げを担ったのが、菓子メーカーで10年ブランド戦略に携わり、2020年に入社した竹内彩恵子さんです。入社当初はビールの味の表現ひとつにも戸惑い、ビールをつくる難しさにぶつかったと言います。

ビール市場が成熟するなかでの新ブランド立ち上げは大きな挑戦であり、味づくり、方向性、世界観など、社内の各分野のプロフェッショナルたちが本気で意見をぶつけ合いながら進めていくプロセスに「サントリーらしさ」を感じたという竹内さん。お互いの専門のフィールドで全力を尽くし、パスを出し合いながら最後のゴールにつなげる“部活のような感覚”こそが、ブランドづくりの醍醐味だと話します。

大切にしている姿勢は「判断基準は理論よりも情熱」。情熱が人を動かし、勢いよくプロジェクトが進む——その熱量とチーム感が、入社後にわかったサントリーの面白さです。

サントリー生ビールの大躍進を支えた、転職組サントリアンのブランド戦略

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