世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会ほか、首席奏者によるマスタークラス、公開リハーサル、青少年向けプログラムなどを定期的に開催しています。また、「ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金」を東日本大震災に際して設立、団員による被災地での継続的な活動を行っています。

定期的に来日公演を開催

1842年創立の歴史を誇るウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏を定期的に聴くことができるシリーズを、サントリーホールで1999年にスタート。これまでにリッカルド・ムーティ、小澤征爾、サイモン・ラトル、クリスティアン・ティーレマン、 ワレリー・ゲルギエフ、ズービン・メータ、クリストフ・エッシェンバッハ、グスターボ・ドゥダメル、フランツ・ウェルザー=メスト等の指揮者を迎えて、開催しています。

指揮者一覧

1999年 リッカルド・ムーティ
2000年 小澤征爾
2001年 サイモン・ラトル
2003年 クリスティアン・ティーレマン
2004年 ワレリー・ゲルギエフ
2005年 リッカルド・ムーティ
2006年 ニコラウス・アーノンクール
2008年 リッカルド・ムーティ
2009年 ズービン・メータ
2010年 アンドリス・ネルソンス
2010年 フランツ・ウェルザー=メスト
2010年 ジョルジュ・プレートル
2011年 クリストフ・エッシェンバッハ
2013年 クリスティアン・ティーレマン
2013年 ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ&指揮)
2014年 グスターボ・ドゥダメル
2015年 クリストフ・エッシェンバッハ
2016年 ズービン・メータ
2018年 フランツ・ウェルザー゠メスト

首席奏者によるマスタークラス

ウィーン・フィルのメンバーは、自分たちが受け継いだ伝統を若い人たちに伝えたいという強い意志のもとに、後進の指導に積極的に取り組んでいます。

講師一覧

  • 1999年 ヴァイオリン:ライナー・キュッヒル、チェロ:フランツ・バルトロメイ、フルート:ヴォルフガング・シュルツ、クラリネット:ペーター・シュミードル、 トロンボーン:ルドルフ・ヨーゼル
  • 2000年 ヴァイオリン:ライナー・キュッヒル、フランツ・バルトロメイ(弦楽四重奏)、オーボエ:マルティン・ガブリエル、ホルン:ロナルド・ヤネシッツ
  • 2001年 ヴァイオリン:ライナー・キュッヒル、ワルター・バリリ(弦楽四重奏)、ティンパニ:ローラント・アルトマン
  • 2003年 ヴァイオリン:ライナー・キュッヒル、コントラバス:ヘルベルト・マイヤー
  • 2004年 ヴァイオリン:ライナー・キュッヒル、ファゴット:ミヒャエル・ヴェルバ
  • 2005年 ヴァイオリン:ライナー・キュッヒル、ヴィオラ:トバイアス・リー
  • 2006年 フルート:ディーター・フルーリー
  • 2008年 トロンボーン:イアン・バウスフィールド
  • 2009年 チェロ:タマシュ・ヴァルガ、ヴァイオリン:フォルクハルト・シュトイデ
  • 2010年 トランペット:ハンス・ペーター・シュー
  • 2011年 フルート:ウォルフガング・シュルツ
  • 2013年 ヴァイオリン:ライナー・キュッヒル(弦楽四重奏)
  • 2014年 打楽器:トーマス・レヒナー
  • 2015年 クラリネット:エルンスト・オッテンザマー
  • 2016年 ハープ:アンネレーン・レナエルツ
  • 2018年 ファゴット:ハラルド・ミュラー

無料公開リハーサル

本公演の指揮者とウィーン・フィルによるリハーサルを無料で公開。世界最高のオーケストラによる音楽づくりの場を体験いただいています。

青少年のためのコンサート

普段コンサートホールに足を運ぶ機会の少ない多感な中高生に、生のクラシック音楽に触れてもらおうという主旨のコンサート。青少年のために練られた1時間のオリジナルプログラムを提供します。(原則学校単位での募集)

ヘルスベルク楽団長によるレクチャー&室内楽

1997年から2014年まで17年間、楽団長を務めたクレメンス・ヘルスベルク氏のレクチャーと、ウィーン・フィルのメンバーによる室内楽コンサート。毎年テーマを設けて開催しました。

テーマ一覧

ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金

サントリーグループと、日本を定期的に訪れているウィーン・フィルは、音楽を通じて被災地はもとより日本全国に活力を与える支援活動を継続的に実施する目的で、「ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金」を2012年4月に設立しました。

活動の詳細はこちら