主催公演

キユーピー スペシャル

サントリーホール ニューイヤー・コンサート 2026
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団

※チラシPDFはページ下部からご覧いただけます。

オペレッタの殿堂「フォルクスオーパー」の伝統を継承する正統派オーケストラ

1988年より開催しているサントリーホールのニューイヤー・コンサート。オペレッタの殿堂として名高いフォルクスオーパー(国民劇場)の専属オーケストラ ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団ワルツ『青く美しきドナウ』など誰もが耳にしたことのある名曲をお届けします。選りすぐりの歌手、バレエも加わってサントリーホールを彩り、新年の幕開けを楽しくユーモアあふれる極上のステージで祝えると大人気の30年以上続くお正月の風物詩です。

♪公演情報
【日時】2026年1月1日(木・祝)、2日(金)、3日(土) 各日14:00開演(13:00開場/13:20~プレ・コンサート)
【会場】大ホール
【出演】クリスティアーネ・カイザー(ソプラノ)、ミロスラフ・ドヴォルスキー(テノール)
オーラ・ルードナー(指揮)、ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団、バレエ・アンサンブルSOVOPウィーン

♪チケット料金
S席16,000円、A席14,000円、B席12,000円、U25席2,500円
※U25席はサントリーホールチケットセンター(WEB・電話・窓口)のみ取り扱い。25歳以下、来場時に身分証提示要。お一人様1枚限り。

※チラシPDFはページ下部からご覧いただけます。
ニューイヤー・コンサート2025より

フォルクスオーパー交響楽団が届ける本場ウィーンの華やかな新年

ワルツ『青く美しきドナウ』ポルカ・シュネル『観光列車』などヨハン・シュトラウス2世による傑作はもちろんのこと、スッペレハールなどウィーンを代表する作曲家たちの、誰もが耳にしたことのある名曲が次々と演奏されます。
指揮はサントリーホールの年末年始ではお馴染みのオーラ・ルードナーが歌心にあふれたタクトでウィーン・フォルクスオーパー交響楽団を率います。ソプラノには、ウィーン・フォルクスオーパー歌劇場の専属歌手として活躍中し、2022年には「宮廷歌手」の称号を授与されたクリスティアーネ・カイザーがサントリーホールに初登場。テノールには、サントリーホールの年末年始は1990年代からの常連で今回は6年ぶりに登場となるミロスラフ・ドヴォルスキー。更にバレエ・アンサンブルSOVOPウィーンが美しい舞踏でステージを彩ります。新年の幕開けを、楽しくユーモアあふれる極上のステージでお祝いください。

♪演奏曲目
ホイベルガー:オペレッタ『オペラ舞踏会』序曲
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『青く美しきドナウ』
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『レモンの花咲くところ』
ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・シュネル『観光列車』
ほか(全曲リストはこちら

©Koji Iida
ニューイヤー・コンサート2025より
©Koji Iida
ニューイヤー・コンサート2025より

開場時間中にプレ・コンサートを開催(13:20~)

ウィーンの音楽に包まれて新年を祝えるのはコンサート中だけではありません。13:00からの開場時間中はブルーローズ(小ホール)をドリンクコーナーとして開放。さらに、各日13:20より、楽団メンバーのアンサンブルによるプレ・コンサートを開催します。どんなメンバーで、どんな曲が演奏されるかは当日のお楽しみ。祝いの雰囲気と期待に満ちたコンサート前のひと時、ドリンクを片手にウィーンゆかりの演奏でお楽しみください。

©Koji Iida
ニューイヤー・コンサート2025より

クリスティアーネ・カイザー(ソプラノ) インタビュー

ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団と共に年末年始のサントリーホールを華やかに彩るのはソプラノ歌手のクリスティアーネ・カイザー
2004年からフォルクスオーパーの専属歌手として国内外で活躍し、『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・アンナ、『フィガロの結婚』伯爵夫人、『ラ・トラヴィアータ』ヴィオレッタ、『ラ・ボエーム』ミミ、『こうもり』ロザリンデ、『サロメ』タイトルロール、『死の都』マリエッタなど、幅広いレパートリーで多数のオペラに出演。2022年にはウィーン・フォルクスオーパーより「宮廷歌手」の称号を授与されている彼女ですが、フォルクスオーパー交響楽団との共演では初来日となります。待望の公演へ向けての意気込みや、ウィーンの年末年始について聞きました。
>クリスティアーネ・カイザー(ソプラノ) インタビュー

©Shirley Suarez

ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団について

サントリーホールの年末年始を盛り上げるウィーン・フォルクスオーパー交響楽団(Volksoper Symphonieorchester Wien)。音楽の都・ウィーンで2番目に大きい歌劇場である「フォルクスオーパー」の名を冠したこのオーケストラについて、楽団の公式サイトより、歴史と音楽の特色をご紹介します。
>ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団の歴史、音楽の特色

団長のエーリッヒ・ザウフナウアー氏がご案内するリハーサル風景もご覧ください♪
>動画はこちら

©Johannes Ifkovits

ウィーン・フォルクスオーパーについて
(公式note「SUNTORY HALLのHibiki」より)

ウィーン・フォルクスオーパー体験記 ~音楽の都の「国民劇場」は誰もが笑顔になれる場所でした
ウィーンの中心部をトコトコと走るトラムに乗り、「ヴェーリンガー通り/フォルクスオーパー」で降りると、目の前が「ウィーン・フォルクスオーパー」でした。ウィーン第2のオペラハウス。重厚で壮麗なウィーン国立歌劇場の建物に対して、ウィーン・フォルクスオーパーは曲線的なアール・ヌーボー様式で、かわいいピンク色。金色の縁取りがきらきらして、おとぎ話に出てくる劇場のような印象を受けました。フォルクスは「国民・民衆」の意。ウィーン・フォルクスオーパーはいわば「国民劇場」、ウィーンっ子の日常に息づく劇場なのです。[続きを読む]

※本稿は「ジルヴェスター・コンサート 2024」「ニューイヤー・コンサート 2025」開催にあたって執筆されました。

【予定枚数終了】1/2(金)公演限定 サントリーホール×オークラ東京のスペシャル・コラボレーション

毎年の人気企画を今年も開催。コンサートの余額を胸に、総料理長特製ディナーコースで華やかな新年の夜をお愉しみください。当日コンサートに出演したオーケストラメンバーによる、スペシャルトークショーも開催。この日限りの、ここでしか聞けない舞台裏のエピソードや秘話をお楽しみいただけます。

【料金】新春特別ディナーコース付きS席 33,000円(税・サ込)
【日時】1月2日(金)終演後16:30~受付開始/17:00~19:00 お食事
【ディナー会場】オークラ東京 宴会場 平安の間(オークラ プレステージタワー1 階)
【メニュー】
・真鯛と赤身鮪のタルタル仕立て キャビア添え
・パースニップピュレとサラダ
・牛蒡のポタージュ
・国産牛フィレのブロックグリル 季節の温野菜 照り焼きソースに西洋わさび
・苺のティラミス バラが香るラズベリーシャーベット添え
・食後のコーヒーまたは紅茶

■ご予約受付
9 月 20 日(土)10:00~
※定員になり次第締め切らせていただきます。

■ご予約・お問合わせ
オークラ東京 イベント係 03-3224-7688(月~金 10~17 時、祝日を除く)
>WEB予約はこちら
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(10~18 時、休館日を除く)
※サントリーホールチケットセンターの取扱いは電話・窓口のみ(電話はクレジット決済のみ)

協力:キユーピー株式会社

オークラ東京 池田順之総料理長
  • 交響楽団団長がご案内!ウィーン・フォルクスオーパーのリハーサル風景

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チケットに関するお問い合わせ

サントリーホールチケットセンター

0570-55-0017

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