・INTERVIEW
・INTERVIEW
売るのは、商品だけではなく「解決策」。企業と伴走し、経営課題にも寄り添う営業。
開発営業職
馬宮 拓朗MAMIYA TAKURO
これまでのキャリア
2009年入社
2009年入社
1年目〜
11年目〜
13年目〜
15年目〜
15年目〜
- 前職:
- 自動車販売会社営業
- 当社へ転職
- 運営営業職:
- ルートセールス
- 運営営業職:
- ルートチーフ
- 運営営業職:
- ルートマネジャー
- 開発営業職:
- 首都圏法人営業部
- 開発営業職:
- 広域法人営業部
サントリービバレッジソリューションを選んだ理由
「数字」は嘘をつかない。
自分の努力が、確かな評価となる安心感。
自身の努力が明確に数字として表れ、適正な評価に繋がることが当社を選んだ理由の一つです。また、大手企業や官公庁との取引があり、その安定性も魅力的でした。
入社前に社員と触れ合う機会があり、先輩社員が温かく迎えてくださったことも良い思い出です。社員を大事にする企業であると強く感じたことが決め手となりました。
過去と今の私の仕事
お客様の課題を自分事として考える。
だからこそ、解決した時に大きな喜びとなる。
地域密着型であるルートマネジャーから法人営業に異動になり、現在は10の法人様を担当しています。全国規模の法人様は健康経営に注力していたり、社員コミュニケーションに課題を持っているなど、特有の悩みを抱えています。
お客様の役に立てる提案ができるよう、お客様の立場に立ち、その悩みを自分事として考え、伴走しながら営業を行っています。たとえば、健康経営に力を入れている場合は「サントリー+」のご提案をし、コミュニケーションの課題を持つ場合は「社長のおごり自動販売機」の提案を行うなど、課題解決のための一歩として役立てることを目指しています。私の提案が課題解決の助けとなり、お客様から感謝の声をいただけることが大きな喜びです。


仕事で体験した壁と最高の瞬間
徹底した顧客視点が、成果につながる。
総力戦で挑み実現した、最高の提案。
■ルートセールス
自販機の設置先は会社、学校、商業施設など様々で、設置場所ごとに商品のニーズに特徴があります。自販機の売上を最大限にするために、商品ラインナップを自身で考えてお客様に提案し、お客様と共に自販機を作り上げることが信頼を獲得する鍵です。支店の仲間やルートマネジャーと商品ラインナップを考えてお客様に提案した結果、感謝されることもありました。信頼関係を築けたお客様が、他社の自販機を全て当社の自販機に切り替えてくださいました。お客様から「馬宮さんが担当だから切り替えたんだよ」と言っていただいたことは、私にとって最も印象深く、嬉しい経験でした。
■法人営業
法人様との商談で、「健康経営に注力したいが、何から始めればいいかわからない」という状況を伺い、サントリー+の提案を行いました。窓口である総務部に留まらず、法人様の中にある診療センターや保健師も巻き込みながら商談を重ね、最終的にサントリー+の自販機を10台導入することが決定しました。自販機の交換や移設、新設など大規模な調整が必要でしたが、自販機オペレーションを担当する支店との綿密な打ち合わせを経て、計画通りにサービスを開始できました。その結果、お客様の満足度向上に加え、支店の売上向上にも寄与できたことを嬉しく思います。運営営業職と開発営業職がお互いを支え合うことで、お客様に最高の提案ができると実感することができました。
自分の未来、将来に向けて
様々なスキルを身につけたスーパー支店長を目指し、学び続ける。
担当法人様に「社長のおごり自販機」を大規模導入することです。
上司や支店をはじめ、サントリーグループとも連携しながら、必ず成し遂げたいと思います。
また、将来的なキャリアは支店の管理職を目指しています。
ルートマネジャーや開発営業職の経験で培ったスキルである、マネジメント力、営業力、お客様対応力、社内外の人脈を身につけたスーパー支店長(笑)を目標に、日々勉強中です!
休日の過ごし方
休日は、長男が所属するサッカーチームに付いて回って応援をしています!
実は私自身も社会人リーグでサッカーを続けています。試合後のプレモルは最高です!