INTERVIEW

大森 健太郎

常に明るくポジティブに考動する

営業

大森 健太郎KENTARO OMORI

2005年入社

これまでのキャリアルートセールス(5年間)、缶開発(2年間)を経て、現在、ファウンテン開発(11年目)

一 サントリービバレッジソリューションを選んだ理由

私の通っていた学校にサントリーの自動販売機が設置してあり、担当のセールスが爽やかだったのが第一印象です!
実際入社して感じた事は、とてもセールス同士が仲良く雰囲気が良かった事です。目標達成に向け自動販売機の売上アップを考えたり、お客様へ新商品提案など、どん欲に活動したことを覚えています。このような経験があり、目標達成力を身につける事ができました。
現在は社員だけでなく、働いている家族のことも思いやる風土が成熟し、イキイキとやりがいを感じながら日々の業務を行っています。

大森 健太郎

一 過去と今の私の仕事

私が現在の業務で一番やりがいを感じる事は、提案を通してお客様の売上・利益に結び付いた時です。
ファウンテン開発は、ソフトドリンクのディスペンサーと呼ばれる機材の設置提案を行っています。
サントリーのグループ力を存分に活用し、オリジナルドリンクやPOP作成など、様々な社員と連携しながら営業を行っています。まさしくサントリーグループの強みだと思います。
また、飲食店様の訪問などを定期的に行い、お客様のニーズを引き出すことで、信頼関係の構築に繋がっています。
お客様から「大森さんに頼んで良かったよ」と言っていただいた時は、最高の気分になりますね!

大森 健太郎

一 仕事で体験した壁と最高の瞬間

私が大分県を担当していた時の、50・60年代のアメリカンポップスを生バンドが演奏する老舗ライブハウスの事例です。
ファウンテン開発を始めて、縁もゆかりもない土地で一からのスタートでした。
このライブハウスは飛込みで伺いましたが、名刺すら受け取っていただけず「現在の取引先とは昔から付き合いがあるから来ないでくれ」と言われ、心が折れました。
社内ミーティングでも対策を練って、再訪問しましたが、「サントリーとは取引しない」とハッキリ言われました。
普通であればそこで諦めますが、そこから私のスイッチが入りましたね(笑)
ライブハウスの歴史や当時の音楽について勉強し、定期訪問を重ねるうちに少しずつ本音でお話しが出来る様になりました。最終提案時には部署の幹部たちとともに訪問。お客様にも熱意が伝わり成約することが出来ました。
この成功事例は、全国での発表会において敢闘賞を受賞する事が出来ました。振返ると私一人の力での成果ではなく、改めてサントリーグループの底力を感じましたね。
現在もお付き合いを継続していただいておりますが、これも私一人の力ではなく、ルートセールスの皆さんが“お客様第一”で対応している結果だと思います!

一 自分の未来、将来に向けて

私が大切にしていることは、仕事とプライベートの充実です。
仕事では何事においても興味を持ち、常に前向きな“考動”を心掛けています。
また、プライベートもしっかりと楽しみたいですね!
九州では釣りやキャンプなどを満喫していますよ!

一 OFFの過ごし方

休日は主に家族サービスですね(笑)
休日にごろごろする事が苦手なので、家族でどこかに行く計画をたてています。娘が2人いますが、まだ私に付き合ってくれるのは嬉しいですね!
仕事で辛いことがあっても、子供の笑顔を見ると全てリセットできます!

大森 健太郎
大森 健太郎

一 学生の方へメッセージ

社会人になることで、不安な気持ちはあると思います。私からお伝えしたいことは、常に前向きに積極性をもって取り組めば、必ず良い結果が待っています。
“やってみなはれ”の精神で、何事もやり抜く気持ちで一緒にがんばりましょう!