サントリーホール開館40周年記念
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団特別公演
オペレッタ『こうもり』ハイライト(演奏会形式)
― ウィーンの大みそか in サントリーホール ―
120以上のオペラ役をレパートリーに持つキャラクター・バリトン。メトロポリタン歌劇場でのデビュー以来、ドン・ジョヴァンニ、ヴォルフラム(タンホイザー)、ドン・ピサロ(フィデリオ)、ジェルモン(ラ・トラヴィアータ)、ファーニナル(ばらの騎士)、ジャンニ・スキッキなどで、ウィーンをはじめ、ベルリン・ドイツ・オペラ、デンマーク王立歌劇場、バイエルン州立歌劇場などへの客演でも、世界中で高く評価されている。優れたリート歌手としても知られ、エーバーハルト・ヴェヒター・メダルをはじめとする数々の賞を受賞し、2022年にはオーストリアの「宮廷歌手」の称号を授与された。
クリスティアーネ・カイザーは、2004年よりウィーン・フォルクスオーパーで数々の主要役を歌い、その卓越した歌唱で高い評価を築いてきた。レパートリーは幅広く、ドンナ・アンナ(ドン・ジョヴァンニ)、コンテッサ(フィガロの結婚)、フィオルディリージ(コジ・ファン・トゥッテ)、ヴィオレッタ(ラ・トラヴィアータ)、ミミ(ラ・ボエーム)、ジュリエッタ(ホフマン物語)、レオノーラ(イル・トロヴァトーレ)、ロザリンデ(こうもり)ほか多数出演。22年ウィーン・フォルクスオーパーより「宮廷歌手」の称号を授与されている。
アメリカ出身。2018年に欧州に拠点を移し、2019/2020シーズンより、当時最年少のアンサンブル歌手として、ウィーン・フォルクスオーパーの専属歌手となった。これまでに、ニュルンベルク州立劇場でのドイツ・デビュー時を含め、新作の初演を多く行うとともに、ゾフィー(ばらの騎士)、ムゼッタ(ラ・ボエーム)など、またウィーン・フォルクスオーパーでは、2024/25シーズンにはスザンナ(フィガロの結婚)、アンナ・ライヒ(ウィンザーの陽気な女房たち)、アデーレ(こうもり)、ヴァランシエンヌ(メリー・ウィドウ)などを務めている。
ブダペストのリスト音楽院で声楽とクラリネットの学位を取得。2004年フェルッチョ・タリアヴィーニ国際声楽コンクールで2位入賞、08年エリザベート王妃国際音楽コンクールで最優秀賞(クイーン・ファビオラ賞)受賞。バイエルン州立歌劇場、フランクフルト歌劇場、ハンガリー国立歌劇場などで有名オペラ作品の主要な役を演じる。また、パリ管弦楽団、ラ・プティット・バンド、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団や、アダム・フィッシャー、ヴァレリー・ゲルギエフ、ニコラ・ルイゾッティ、クルト・マズア、ギュンター・ノイホルト、大野和士など世界的マエストロと共演している。
2017年、ウィーン国立歌劇場『メデア』で日本人・東洋人初のカウンターテナーとして鮮烈なデビューを果たし、現地メディアから絶賛を受けた。日本音楽コンクール史上初のカウンターテナー優勝者として注目され、欧州の歌劇場や国内主要オーケストラと共演。『夏の夜の夢』『リナルド』『こうもり』などのオペラで高い評価を得るほか、新作オペラの世界初演にも多数出演している。プロデューサー、教育者としても活躍し、横浜みなとみらいホール初代プロデューサーを務めた。東京藝術大学卒業、ウィーン国立音楽大学大学院修了。京都市立芸術大学専任講師、洗足学園音楽大学客員教授。宮崎県出身。第19回松方ホール音楽賞、第25回青山音楽賞青山賞受賞。
ジュリアード音楽院修了。シカゴ・リリック歌劇場にてデビュー。2019年に『エフゲニー・オネーギン』で日本オペラデビュー後、国内外の歌劇場で活躍。五島記念文化賞オペラ新人賞、日本製鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞、ホテルオークラ音楽賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。CD『詩人の恋』(ピアノ:小林道夫)をBRAVO RECORDSよりリリース。
公式ホームページ takaoki.com/
1998~2002年シェーンブルン宮殿室内管弦楽団首席指揮者、00~02年ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団副指揮者。ウィーン芸術週間、クラングボーゲン、ロンドン古楽コンソートなどに客演。ウィーン室内歌劇場、エアフルト歌劇場などでも指揮している。02年クラーゲンフルト劇場の首席指揮者に就任。作曲家としても評価が高い。
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団(SOVOP)は、オペレッタの殿堂「ウィーン・フォルクスオーパー」の歌劇場専属オーケストラ「ウィーン・フォルクスオーパー楽団協会」として1917年に設立。ウィーンゆかりの作曲家、シュトラウス一家、レハール、スッペなどのオペレッタ、ワルツ、ポルカは彼らの十八番であり、本拠地ウィーンの伝統と歴史を継承する正統派として聴衆を魅了し続けている。日本では、1994年以来東京・名古屋・大阪を中心にウィーンらしい演出とプログラムによる「ジルヴェスター・コンサート」「ニューイヤー・コンサート」を継続的に開催し、幅広い世代から親しまれている。
ウィンナ・ワルツの研究と継承、および典型的なウィンナ・ダンスの保護を目的としてウィーン・フォルクスオーパーを母体に結成されたバレエ団。今回も選りすぐりの2組のペアが、サントリーホールの舞台に登場し、エレガントな宮廷舞踏と、時にコミカルな演出で舞台を盛り上げてくれる。
サントリーホール
0570-55-0017
電話するサントリーホールチケットセンター
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB新しいタブで開きます