いまや世界中のトップオーケストラから
信頼を得る若きマエストロ、
アンドリス・ネルソンス。
そのネルソンスとともに長い伝統の歴史に
新たな伝説を刻むオーケストラ、
ボストン交響楽団。
2016,17年のグラミー賞を連覇、
2019年にも3度目の栄冠に輝いた、
まさに世界を席巻するコンビが2017年以来
5年ぶりに来日します。
さらに、協奏曲のプログラムには
ピアニスト内田光子が登場(東京11/14・大阪11/11)。
まさに必見必聴です。
またコンサートだけでなく、
公開リハーサルや青少年プログラムなど
多彩な企画も開催予定です。
公演情報
オーケストラ公演 発売日程
※詳細・購入は各公演日付のリンクからご確認ください。
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サントリーホール・メンバーズ・クラブ 先行発売
7月9日(土)10:00 ~ 23日(土)
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一般発売
7月24日(日)10:00 ~
オーケストラ公演 詳細
会場:大ホール
指揮:アンドリス・ネルソンス
管弦楽:ボストン交響楽団
詳細・チケット情報 | 曲目 | 料金 |
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マーラー:交響曲第6番 イ短調 |
各公演とも |
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ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」 |
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ショウ:『Punctum』(オーケストラ版)[日本初演] |
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マーラー:
交響曲第6番 イ短調 -
ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」
(ピアノ:内田光子)
ショスタコーヴィチ:
交響曲第5番 ニ短調 作品47「革命」 -
ショウ:
『Punctum』(オーケストラ版)[日本初演]
モーツァルト:
交響曲第40番 ト短調 K. 550
R. シュトラウス:
『アルプス交響曲』作品64 -
料金
各公演ともS 34,000円
A 29,000円
B 24,000円
C 19,000円
D 14,000円
(税込)
- 【主催】
サントリーホール -
【特別協賛】
- 【後援】
アメリカ大使館
併催企画
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ボストン交響楽団奏者による
マスタークラス11月12日(土)開催予定講師:未定
会場:ブルーローズ(小ホール)※9月発売予定
過去のマスタークラスより
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無料公開リハーサル
11月13日(日)開催予定会場:大ホール
※応募方法などの詳細は9月以降、本ページなどでご案内します。
過去の公開リハーサルより
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青少年プログラム
11月14日(月)開催予定会場:大ホール
※中高生を対象とした、学校単位でご参加いただく特別プログラム(要事前申込み)。
過去の公演より
出演者プロフィール
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Andris Nelsons, Conductor 指揮:アンドリス・ネルソンス
2014/15シーズンよりボストン交響楽団の第15代音楽監督に就任、18年2月にはライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスター(楽長)にも就任した。ボストン響とは、ショスタコーヴィチ交響曲全曲録音のプロジェクトを行っており、これまでに3つのグラミー賞を獲得。
20/21シーズンは、COVID-19パンデミックの中で、ボストン響の配信プラットフォーム「BSO NOW」を通じて配信された、シンフォニーホールにて収録の15公演のうち、6公演で同楽団を指揮。20年1月にはウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートを指揮し、その様子は世界中に届けられた。 -
Mitsuko Uchida, Piano ピアノ:内田光子
(東京11/14・大阪11/11出演)長年にわたりシカゴ響、べルリン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管など世界の主要オーケストラとの共演を重ね、ハイティンク、ヤンソンス、ムーティといった世界的な指揮者との共演も多い。また、ウィーン、ベルリン、パリ、東京などで定期的にリサイタルを行い、ザルツブルク音楽祭にも定期的に参加している。11年にクリーヴランド管を弾き振りしたモーツァルトのピアノ協奏曲のライヴ録音で、また17年にレシュマンと録音したアルバムでグラミー賞を受賞。09年には大英帝国勲章「デイム」の称号が授与された。15年、高松宮殿下記念世界文化賞(音楽部門)を受賞。サントリーホール アソシエイト・アーティスト。
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Boston Symphony Orchestra ボストン交響楽団
ボストン交響楽団の歴史は、2022/23シーズンで142年目を迎える。本拠地ボストンでの公演のほか、タングルウッド音楽祭への出演や、ボストン・ポップス・オーケストラでも世界的に知られている。COVID-19パンデミックを受けた20/21シーズンは、ボストン響の配信プラットフォーム「BSO NOW」で世界中の観客に演奏を届けた。音楽監督は初代のヘンシェルからニキシュ、クーセヴィツキー、ミュンシュらへと引き継がれ、1973年には小澤征爾が13代目音楽監督に就任、2002年まで29年間務めた。14/15シーズンからはアンドリス・ネルソンスが音楽監督に就任。3度のグラミー賞受賞のほか、欧州・アジアツアーの開催や、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管との連携など、ボストン響の新たな時代の幕開けとなった。
他都市公演
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横浜公演
- 日時
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11月9日(水)19:00開演
- 会場
- 曲目
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マーラー:
交響曲第6番 イ短調
- お問い合わせ
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045-682-2000
(月~木 11:00〜16:00 ※祝・休業日除く)
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京都公演
- 日時
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11月10日(木)19:00開演
- 会場
- 曲目
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ショウ:
『Punctum』(オーケストラ版)[日本初演]
モーツァルト:
交響曲第40番 ト短調 K. 550
R. シュトラウス:
『アルプス交響曲』作品64
- お問い合わせ
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075-711-3231
(10:00~17:00 ※休館日:第1・第3月曜日、休日の場合はその翌日)
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大阪公演
- 日時
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11月11日(金)19:00開演
- 会場
- 曲目
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ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調
作品73「皇帝」(ピアノ:内田光子)ショスタコーヴィチ:
交響曲第5番ニ短調 作品47「革命」
- お問い合わせ
-
06-6231-2221
(10:00~18:00)