【プロフィール】
ヴァイオリン:岸本萌乃加
東京藝術大学音楽学部附属音楽高校を経て、同大学を首席で卒業しアカンサス音楽賞および三菱地所賞受賞。同大学院修士課程修了時に大学院アカンサス音楽賞受賞。宗次エンジェルヴァイオリンコンクール第3位および聴衆賞、東京音楽コンクール弦楽部門第1位、日本音楽コンクール第3位受賞。プラハやニュージーランドに招かれ各地でリサイタルを行う。ほのカルテットとして大阪国際室内楽コンクール2023において第2位およびコンクールアンバサダー賞受賞。読売日本交響楽団次席第1ヴァイオリン奏者。エネルギア音楽賞受賞。
ヴィオラ:長田健志
兵庫県宍粟市出身。4歳よりヴァイオリンを始める。佐渡裕が率いるスーパーキッズ・オーケストラに高校1年生で入団し、ヴィオラに転向する。東京藝術大学卒業。これまでにヴィオラを大槻桃子、大野かおる、市坪俊彦に師事。現在、反田恭平率いるジャパン・ナショナル・オーケストラに所属。ほのカルテットのメンバーとして、サントリーホール室内楽アカデミー第7・8期フェロー。
チェロ:蟹江慶行
愛知県名古屋市出身。10歳よりアメリカにてチェロを始める。2017年に東京藝術大学音楽学部、20年に同大学院を卒業。第68回全日本学生音楽コンクールチェロ部門第2位。18年1月に東京交響楽団チェロ奏者に就任。これまでに、O. ドルガーヤ、林良一、高木俊彰、山崎伸子、中木健二に師事。ほのカルテットのメンバーとして、サントリーホール室内楽アカデミー第7・8期フェロー。
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