主催公演

サントリーホール ジルヴェスター・コンサート 2021
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
マチネ・コンサート

2021年を締めくくる華やかなひととき
大晦日はご家族揃ってぜひサントリーホールへ
<青少年210名を無料でご招待>


サントリーホールの年末年始を華やかに明るく彩ってくれるおなじみのウィーン・フォルクスオーパー交響楽団。昨冬は残念ながらコロナ禍で来日がかなわず、今年満を持しての来日です。
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団は30年にわたってサントリーホールのジルヴェスター・コンサートとニューイヤー・コンサートに登場、良き友人ともいえるオーケストラです。市民劇場付きのオーケストラで、ウィーン市民に音楽を届けるのを使命としており、第二次世界大戦中もウィーン市民に音楽を届け続け、昨年のコロナ禍でもフォルクスオーパー劇場の前で演奏を行ったりと、人々に寄り添う演奏活動を行ってきました。そして東京に対しても同じような思い、親しみをもってくれています。今回の公演にかける思いはひとしおで、皆さまに楽しんでいただける内容を練りに練りました。

★ マチネになるジルヴェスター
今年は恒例のサントリーホールのジルヴェスター・コンサートが初めてマチネ(昼公演)となります。定番のカウントダウン・コンサートとは、また一味違った、楽しいポルカやオペレッタのアリアをふんだんに取り込んだプログラムでおおみそかの夕方をご家族やお友達と、より気軽に楽しんでいただけます。また、終演後に食事を楽しんだり、家に帰ってゆっくりと大晦日の夜を過ごしたり、とコンサートの余韻を楽しむことができるようになり、あらたな大晦日のスタイルになりそう。大変なことも多かった今年を締めくくり、心をリラックスさせてくれるコンサートになりそうです。

★ 青少年(小学生~高校生) 210名を無料ご招待 
“おおみそか特別企画”として210名の青少年を無料でご招待します。一昨年までの年越しコンサートとは変わって15時開演になり、お出かけしやすい時間帯ですので、ぜひお子様も一緒にご家族でご来場ください。応募方法など詳細は、ページ下部にてご覧いただけます。

フォルクスオーパー団員にきく、ウィーンの年末年始

ウィーンでは、年末年始はどのように音楽を楽しんでいるのでしょうか。4人の団員が答えてくれました。

■ ベッティーナ・グラディンガー
 (ヴァイオリン、コンサート・ミストレス) 
日本に行っていない時は、大晦日には大抵フォルクスオーパーで行われるオペラ『こうもり』でヴァイオリンを弾いています。それから、家に帰って家族や友達と年越しを祝います。カウントダウンには、シャンパンをあけて、グリュックシュヴァインヒェン(という縁起物のこぶたの形のお菓子)を食べるのが習慣です。そして、ラジオで「新年の鐘」を聴いて、『美しく青きドナウ』で踊ります。我が家から見えるシャフベルクの打ち上げ花火がとても素敵な眺めです。1月1日には、いつも午前11時から始まるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートを聴いています。

■ エーリッヒ・ザウフナウアー
 (ホルン、ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団団長) 
カウントダウンといえば、私にとっては、シュテファン大聖堂の鐘を聴くこと、そして妻と一緒に『美しく青きドナウ』を踊ること、この2つの恒例行事がすぐに頭に浮かびます。もちろんそこに、家族と一緒のシャンパンとおいしい食事の思い出もついてきます。
ここしばらくは、オーケストラの団長として、日本でのジルヴェスター・コンサートとニューイヤー・コンサートが私のお正月の定番となっています。子供の頃は、毎年ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートをテレビで観ていました。

©Barbara Palffy

■ ビアンカ・シュスター (ファゴット) 
たいていの大みそかは、サントリーホールでのコンサートか、フォルクスオーパーでのオペラ『こうもり』のオーケストラ・ピットにいます。
ウィーンにいる時は、『こうもり』の公演が終わった後すぐに、市街から離れて山の方に向かいます。山の上から、新年を祝う花火を見るためです。新年の音楽と言えば、私にとっては、「新年の鐘」と、『美しく青きドナウ』ですね。この2つの「音楽」は、オーストリア中のラジオ、テレビ、インターネットで流れます。それを聴きながらシャンパン片手に、新年を祝って乾杯します。

©Barbara Palffy

■ ドミニク・ファイヒティンガー (打楽器) 
僕は、個人的には、大みそかを友達と一緒にのんびり過ごすのが一番好きです。大みそかの夜は、そこかしこに音楽があふれていますが、僕の場合は、だいたいフォルクスオーパーでのオペラ『こうもり』か、サントリーホールの「ジルヴェスター・コンサート」に出ているかのどちらかです。どちらのコンサートも、とてもウィーンっぽい年越しの過ごし方だと思っています。
大みそかの夜に『美しく青きドナウ』で抱き合ってダンスを踊る事は僕にとっては小さい頃からの原風景なので、もし仕事がなかったら、この日は外に飛び出して踊りたいですね。

©Alan Lacuin
  • 「サントリーホール ジルヴェスター・コンサート」 これまでの公演より

「ジルヴェスター・コンサート 2021」
2021年おおみそか特別企画
青少年(小学生~高校生)210名を無料ご招待

ウィーン・フォルクスオーパー劇場

◆受付開始日:11月6日(土)10:00~
◆お申込み・お問い合わせ:サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017

※お座席選択は可能です。
※原則、大人(チケットはお買い求めください)の方と一緒にご来場ください。
※大人お一人につき青少年(小学生~高校生)2名様まで、お申込み可能です。
※お申込みが予定数に達した時点で締め切らせていただきます。
※中学生以上でお申込みの方は公演当日学生証等証明できるものをお持ちください。
※公演当日、お引換券をお持ちいただいた上で本券をお渡しします。

文化庁「子供文化芸術活動支援事業(劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業)」

ウィーン・フォルクスオーパー劇場