森づくり最前線
木を植える

木々のDNAにまで配慮しながら
森ごとに植栽

50年後、100年後を見つめた森づくりに、木を植えていくことは欠かせません。

でも、ただ植えれば良いというわけではありません。
地方ごとに、もともと生えている木の種類は異なります。一つの山でも、尾根、中腹、渓流に近いところ、斜面の向きによって好んで生える木は違います。さらに細かなことに目を向ければ、たとえ同じ種類の木でも地域ごとにDNAの違いがあります。
ただやみくもに木を植えるのでは、本来そこにあるはずの森の個性を損ねることになりかねないのです。

だから「天然水の森」の活動で私たちは、その森に生きている木の種を採取し、その種から育てた苗を植えるなど、木が宿すDNAまで考えた植栽を行っています。

森が、その森ならではの豊かさを、生き生きと輝かせている姿を思い描きながら。

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