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サントリーグループのサステナビリティ

次世代環境教育「水育(みずいく)」

水や自然の恵みに支えられているサントリーグループは、水を育む森を守る「天然水の森」活動をはじめ、美しい水を未来へとつなぐ環境活動を行っています。
2004年に開始した次世代環境教育「水育(みずいく)」もその活動の一つです。
「水育」は、未来に水を引きつぐために、私たちに何ができるかを子どもたちとともに考えるサントリー独自の次世代環境教育プログラムです。
日本のほか世界8カ国で各国のNGOなどとコラボレーションのもと展開しており、2025年までの累計参加者数は179万人を越えました。

  • 「水育」はサントリーホールディングス株式会社の登録商標です
    後援:環境省、文部科学省など

世界9カ国で「水育」を展開

uk spain france china thailand vetnam Australia newzealand japan

サントリーグループによる水育の普及

2004年 「森と水の学校」阿蘇校(熊本県)開校
2005年 「森と水の学校」白州校(山梨県)開校
2006年 「出張授業」開始
2008年 「森と水の学校」奥大山校(鳥取県)開校
2014年 「サントリー環境ビジョン2050」策定
2015年 ベトナムで「水育」開始(海外での「水育」開始)
2019年 タイで「水育」開始
2020年 国内「水育」オンラインコンテンツの開発
フランスで「水育」開始
2021年 中国で「水育」開始
2022年 スペインで「水育」開始
2023年 「森と水の学校」北アルプス校(長野県)開校
イギリス・ニュージーランドで「水育」開始
2024年 「水育」20周年特別企画「大人の『水育』体験」限定開催
2025年 オーストラリアで「水育」開始

日本

「水育」では、自然体験を行う「森と水の学校」と、小学校で行う「出張授業」の2つを中心に活動し、教育コンテンツとしての内容深化やエリア拡大など着実な活動拡大を進めてきました。

「水育」は、環境省と一般社団法人日本エコツーリズム協会の共催「第21回エコツーリズム大賞」で、環境大臣賞 優秀賞を受賞しています。
また内閣官房水循環政策本部事務局の「水循環企業登録・認証制度」において、「水循環ACTIVE企業」に認証されました。社外への水循環に係る教育・啓発活動として「水育」が評価され、同制度下の「人材資金カテゴリー」で認証を受けています。

森と水の学校

「森と水の学校」は、小学生とその保護者を対象に「サントリー天然水」のふるさとで開かれる自然体験プログラムです。白州(山梨県)・北アルプス(長野)・奥大山(鳥取県)・阿蘇(熊本県)の広大な自然の中で、「水の大切さ」や「水を育む森や自然の大切さ」を体感します。なお、「森と水の学校」は環境教育に関わる地元で活躍する専門の講師と一緒にプログラムを実施しています。

水育「森と水の学校」

出張授業

小学校4~6年生を対象に、学校の先生と共につくる学習プログラムです。映像や対話を通して、自然の仕組みや大切さを学び、未来に水を引き継ぐために何ができるのかを考えます。オンライン授業も実施しており、日本全国の小学校で実施可能になりました。

水育「出張授業」

「水育」サイト新しいタブで開きます。

ベトナム

2015年3月からベトナムで「水育」を実施しています。
日本以外で初めて「水育」プログラムを開始した国として、約10年にわたり「Mizuiku - I love clean water」を実施してきました。2023年に教育訓練省とのパートナーシップを通じて全国規模に拡大。小学校での授業やフィールドでの森林体験を通じて、水や衛生管理の大切さ、水源保全の重要性などについて、小学生を対象に伝えています。また、小学校のトイレや手洗い場の改修を支援し、子どもたちの衛生環境の向上にも貢献しています。

ベトナム「水育」サイト新しいタブで開きます。

タイ

2019年7月に開始しました。体験型の学習を通じて水資源の保全を推進しています。主な取り組みである「Mizuiku Water Hero Camp」は宿泊型イベントで、子どもたちはさまざまなフィールドアクティビティを通して、水循環や水質保全の大切さを学びます。参加校は「Mizuiku Water Model School」として、学校や地域社会で、自分たちで考えた、水課題の解決のためのプロジェクトに取り組みます。

フランス

2020年7月から、メジュー工場の近隣に位置する自然公園グラン・パーク・ミリベル・ジョナージュと連携して、小学生対象の水に関するワークショップのプログラムを開始しました。水を育む森についてのレクチャーや、雨が森の土に浸透して地下水になる仕組みを理解する実験などを行っています。
さらに、2024年8月より小学校の教員向けの「水育」プログラムの提供をWebサイトにて開始し、多くの小学生が「水育」に参加できる環境を整えています。

フランス「水育」サイト新しいタブで開きます。

中国

2021年9月より、公益団体上海市ボランティア服務公益基金会の協力のもと、上海と北京の小学生を対象に「水育」を実施しています。水に関する一般知識や節水の習慣を身につけること、「都市の水はどこからきてどこへ行くのか?」など地域にあわせた内容で、実験や動画も交えながら、中国の子どもたちに自然の仕組みや水の大切さを伝えています。

スペイン

2022年5月から始まったスペインの「水育」は、2025年からトレド県とマドリード県全域の小学校で上演される演劇「水の旅」へと進化しました。児童たちは2つの水滴の冒険を追体験しながら、水循環や責任ある水の使い方、環境課題について学びます。学校カリキュラムに沿った教材も用意しており、教員はこれらを授業で使うことができます。

英国

2023年5月からイギリスで「水育」を開始しました。地元の河川の環境を保全する慈善団体の協力のもと、小学生までの子どもとその家族を対象に、コルフォード工場の水源エリアにあたるセヴァーン川流域での自然体験プログラムを展開しています。水循環などの水に関する基礎知識、水と生物多様性の関係など、水の大切さや水源保全の重要性などについて学習する内容です。

ニュージーランド

2023年5月からニュージーランドで「水育」を開始しました。地元の河川の環境を保全するNPOの協力のもと、小学生を対象に学校での「出張授業」を展開しています。水循環などの水に関する基礎知識、海洋汚染を防ぐために上流河川をきれいにする取り組みなど、水の大切さや水源保全の重要性について学習する内容で、子どもたちに自然の仕組みや水の大切さを伝えています。

オーストラリア

2025年7月からオーストラリアでも「水育」を開始しました。地元のNPOと協力し、小学校が行う環境活動プロジェクトを支援し、水循環などの水に関する基礎知識、先住民族の文化に触れるプログラムなど、水の大切さや水源保全と流域文化の重要性について学習する内容です。

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