サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン
クロンベルク・アカデミー 日本ツアー 2026 - Ⅱ
◆ヴァイオリン:ミハエラ・マルティン
ルーマニア生まれ。S. ゲオルギュへの師事を通じて、オイストラフ、エネスクの系譜を引き継ぐヴァイオリニストである。19歳でチャイコフスキー国際コンクール第2位受賞、のちにインディアナポリス国際ヴァイオリンコンクールで優勝。マズア、アーノンクール、デュトワ、N. ヤルヴィらの指揮でBBC響、ロイヤル・フィル、モントリオール響、ゲヴァントハウス管などと共演。世界各地の室内楽音楽祭にも参加。ミケランジェロ弦楽四重奏団のメンバー。ケルン音楽大学教授、バレンボイム=サイード・アカデミーでも教鞭を執る。
◆ヴィオラ:今井信子
現代屈指のヴィオラ奏者として高い信頼と圧倒的な人気を誇る。ソリスト、室内楽奏者、教育者として国際的に活躍。ヴィオラ界をリードする存在として武満徹『ア・ストリング・アラウンド・オータム』など数々の世界初演や、「ヴィオラスペース」「インターナショナル・ヒンデミット・ヴィオラ・フェスティバル」の企画・演奏、東京国際ヴィオラコンクールの設立に携わる。ソフィア王妃高等音楽院、クロンベルク・アカデミー、アムステルダム音楽院などの教授を歴任、今井の薫陶を受けたヴィオリスト達が現在世界各地で活躍している。
◆チェロ:フランス・ヘルメルソン
スウェーデン出身。チェリビダッケより多大な音楽的影響を受け、ロストロポーヴィチらに師事。1971年、カサド国際チェロコンクール優勝。ソリスト、指揮者として世界各地でのコンサートや録音が非常に高く評価されている。また室内楽にも情熱を注ぎ、ヴェルビエ音楽祭などヨーロッパの主要音楽祭の常連である。2002年ミケランジェロ弦楽四重奏団を結成。06年よりクロンベルク・アカデミー・スタディ・プログラムで教授を務め、バレンボイム=サイード・アカデミーでも教鞭を執る。
◆ヴァイオリン:ギド・サンタナ
2005年ブラジル生まれ。22年フリッツ・クライスラー国際コンクールで南米人初の優勝を果たし、国際的注目を集めた。ラインガウ音楽祭でフランクフルト放送響と共演。今シーズンはヘルシンキ・フィル、アイスランド響などと共演し、26年夏にブレゲンツ音楽祭でウィーン響と共演予定。リサイタルではキッシンゲンの夏、シュレースヴィヒホルシュタインなど特にドイツを代表する主要音楽祭に出演し、今後ウィグモアホールでアンドラーシュ・シフとの共演も控える。『フォーブス ブラジル』の「30アンダー30」に選出。クロンベルク・アカデミーでミハエラ・マルティンに師事。
◆ヴァイオリン:MINAMI(吉田南)
2025年第13回シベリウス国際ヴァイオリンコンクール第2位、24年エリザベート王妃国際音楽コンクール第6位ほか、インディアナポリス、ヨーゼフ・ヨアヒム、モントリオールなどの国際コンクールで上位入賞。ヘルシンキ・フィル、フィンランド放送響、モントリオール響をはじめ国内外のオーケストラと共演。25年秋より、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の第1ヴァイオリン奏者としてトライアルを開始。原田幸一郎、竹澤恭子、ミリアム・フリード、ミハエラ・マルティンに師事。使用楽器は笹川音楽財団より貸与された1716年製ストラディヴァリウス「ブース」。
◆ヴィオラ:イ・ヘス
1999年韓国生まれ。2023年ミュンヘン国際音楽コンクール、18年プリムローズ国際ヴィオラコンクール第1位受賞。カーネギーホールに12歳でデビューし、フィラデルフィア管弦楽団などと共演。室内楽にも情熱を注ぎ、マールボロ、ラヴィニアなど著名な音楽祭に参加。今井信子など国際的に活躍する音楽家と数多く共演。カーティス音楽院で学び、ハンス・アイスラー音楽大学で修士号取得。小野文化財団の支援を得て、現在クロンベルク・アカデミーでタベア・ツィンマーマンに師事。使用楽器はサムスン財団より貸与された1590年製ガスパロ・ダ・サロ。
◆チェロ:アルネ・ツェラー
2006年生まれ。25年ブダペスト国際チェロコンクールでグランプリと聴衆賞、24年パブロ・カザルス国際賞で第1位を受賞。ライプツィヒ音楽演劇大学を経て、クロンベルク・アカデミーで学び、フランス・ヘルメルソンに師事。ウィーン楽友協会やケネディ・センターをはじめとする世界的な会場で演奏を行い、バーデンバーデン・フィル、クレメラータ・バルティカ、フランクフルト放送響などと共演。モーリッツブルク、ラインガウなどの音楽祭にも参加。室内楽ではパンタレオン・トリオ(ピアノ三重奏)のメンバーとして欧米各国の国際ツアーを成功させた。
◆ピアノ:アンナ・ハン
アリゾナ州生まれ。ナウムブルク国際ピアノコンクールをはじめ数多くのコンクールで受賞歴を持つ。ジュリアード音楽院で学士・修士号を取得後、バレンボイム゠サイード音楽院でアーティスト・ディプロマを取得。米国および英国のオーケストラとソリストとして共演後、活躍の場をヨーロッパに拡げている。ルツェルンやグシュタード音楽祭に出演。室内楽にも積極的で、スティーブン・イッサーリス、キム・カシュカシャン、イツァーク・パールマンらと共演。ギュンター・ヘンレ財団の支援を受け、現在クロンベルク・アカデミーでアンドラーシュ・シフのプログラムに参加。
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