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<キユーピー スペシャル>

【公演中止】サントリーホール ニューイヤー・コンサート 2022 
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団

来日の準備を進めてまいりましたウィーン・フォルクスオーパー交響楽団は、政府による「オミクロン株への対応に関する水際対策措置の強化」により入国が困難な状況となりました。
つきましては、本公演を残念ながら開催中止とさせていただきます。
チケットをご購入いただいたお客様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
チケット代の払い戻しは、2021年12月17日(金)から2022年1月31日(月)までお買い求めのプレイガイドにて承ります。

日時
2022年1月1日(土) 14:00開演(13:00開場)
会場
大ホール

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出演
ソプラノ:ベアーテ・リッター *
テノール:メルツァード・モンタゼーリ **
指揮:アレクサンダー・ジョエル
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
バレエ・アンサンブルSVOウィーン ***
曲目
13:20~13:40 プレ・コンサート

ヨハン・シュトラウスⅡ世:オペレッタ『こうもり』序曲
ヨハン・シュトラウスⅡ世:ワルツ『春の声』作品410 *
ヨハン・シュトラウスⅡ世:『皇帝円舞曲』作品437
ヨハン・シュトラウス II世:オペレッタ『ヴェネツィアの一夜』より「ああ なんと素晴らしい眺めだろう」(入り江のワルツ) **
ヘルメスベルガーII世:『悪魔の踊り』 ***
ヨハン・シュトラウスII世:オペレッタ『ウィーン気質』より 二重唱「これがなくちゃあ許せない」 */**
レハール:ワルツ『金と銀』作品79
スッペ:オペレッタ『軽騎兵』序曲
レハール:オペレッタ『ほほえみの国』より「私の心のすべては君のもの」 **
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ『小さな水車』作品57 ***
レハール:『ジュディッタ』より「私の唇は熱いキスをする」 *
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番 ト短調
レハール:オペレッタ『メリー・ウィドー』より 二重唱「ときめく心に唇は黙し」 */**
ヨハン・シュトラウスⅡ世:ワルツ『美しく青きドナウ』作品314 ***
出演者プロフィール
ソプラノ:ベアーテ・リッター

オーストリア出身。ウィーンで声楽を学び、2009年アン・デア・ウィーンで劇場デビュー。10年から18年まで、フォルクスオーパーの専属歌手として、『魔笛』のパパゲーナや夜の女王、『ホフマン物語』のオランピア、『ナクソス島のアリアドネ』ツェルビネッタなど、コロラトゥーラ・ソプラノとして数々の役で活躍。16年のフォルクスオーパー日本公演では『こうもり』アデーレなどで好演。現在は、『ラ・ボエーム』ムゼッタや『リゴレット』ジルダ、『ドン・パスクワーレ』ノリーナなどイタリア・オペラにもレパートリーを広げ、シュトゥットガルト州立歌劇場を中心に、ライン・ドイツ・オペラほか、ヨーロッパ、アメリカ各地の歌劇場で活躍。ニューイヤー・コンサートには初登場となる。 

テノール:メルツァード・モンタゼーリ

テヘラン生まれのオーストリア人。ドイツ、フランスなどヨーロッパ各都市の主要な歌劇場、音楽祭やコンサートでテノール歌手として活躍。フォルクスオーパーには、2004/05シーズンに『シカゴの公爵夫人』サンドール・ボリス役でセンセーショナルなデビュー。以来、長年にわたりフォルクスオーパー専属歌手として、数々のオペラ、オペレッタに出演し、多様なキャラクターを演じている。近年では、『ポーギーとベス』ピーター、『群盗』カルロなどで舞台に立つほか、デトレフ・グラナートのオペラ『レイラとメジュヌン』のオーストリア初演にも起用されている。ニューイヤー・コンサートではおなじみの顔として日本のファンも多い。

指揮:アレクサンダー・ジョエル

オペラだけでなくマーラー、ブルックナーなどのドイツ・オーストリアの管弦楽作品にも幅広いレパートリーを持ち、気品と情熱を兼ね備えた音色をオーケストラから引き出すことができる指揮者として、ロイヤル・オペラ・ハウスをはじめ、バイエルン州立歌劇場、ザクセン州立歌劇場など欧米の歌劇場やプロダクションで引っ張りだこである。ウィーンでピアノと指揮法を学び、1993年から2003年までフォルクスオーパーで指揮台に立っていたジョエルは、現在も定期的に古巣であるフォルクスオーパーに戻ってきている。ニューイヤー・コンサートには19年に続き2度目の登場となる。

ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団

ウィーン・フィルと並び世界最高のウィンナ・ワルツ、ポルカを聴かせてくれるこの楽団は、ウィーンを代表するオペラ、オペレッタハウスとして1898年に創設されたウィーン・フォルクスオーパー(国民劇場)のオーケストラ・メンバーにより結成され、ウィーン市民に長く愛され続けている。

バレエ・アンサンブルSVOウィーン

ウィンナ・ワルツの研究と継承、および典型的なウィンナ・ダンスの保護を目的としてウィーン・フォルクスオーパーを母体に結成されたバレエ団。今回も選りすぐりの2組のペアが、サントリーホールの舞台に登場し、エレガントな宮廷舞踏と、時にコミカルな演出で舞台を盛り上げてくれる。

チケット
S席12,000 A席10,000 B席8,000 C席6,000

サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売:9月12日(日)10時~24日(金)
※先行期間中は窓口での販売はございません。

一般発売:9月25日(土)10時~
主催
サントリーホール
協賛
キユーピー株式会社
  • ※公演情報は、曲目・出演者・開演時間等に変更のある場合がございます。
  • ※就学前のお子様は特別な公演を除き同伴・入場いただけません。
  • ※チケットは、サントリーホールチケットセンターにおいて販売が終了していても、主催元等でご用意できる場合がございます。
    お問い合わせ先にてご確認ください。
  • ※チケットの購入方法により、販売期間が異なる場合がございます。
  • ※サントリーホールチケットセンターでの取り扱いがない公演もございます。