主催公演

日本フィル&サントリーホール にじクラ ~トークと笑顔と、音楽と 第11回

出演者メッセージ
前橋汀子(ヴァイオリン)& 角田鋼亮(指揮)

日本フィルとサントリーホールが贈る、平日2時のクラシックコンサート『にじクラ』は、「トークと笑顔と、音楽と」と題した名曲コンサートシリーズです。第11回公演開催にあたり、出演者お二人(角田鋼亮、前橋汀子)にメッセージを寄せていただきました。

【角田鋼亮(指揮)】

皆さん、こんにちは。指揮者の角田鋼亮です。人気のコンサート「にじクラ」への初出演、とても楽しみにしております。
前半は前橋汀子さんとの共演。艶やかで豊かな響きで、音楽の深みを覗かせて下さる前橋さんによるサン=サーンス、マスネの作品、そして名歌謡曲のメドレーは、どれも絶品となる事間違いなしです。
後半の日本フィルとのベートーヴェンの『田園』にも心が高鳴ります。自然の美しさと人間の感情が常にシンクロしている点が魅力の音楽。様々な自然風景、心象風景があり、途中には激しい雷雨にも見舞われますが、最後は「にじ」がかかって、皆様と心を一つにできますように。

©Makoto Kamiya

【前橋汀子(ヴァイオリン)】
にじクラは、平日の午後に贅沢な時間をお過ごしいただき、自然と笑顔になり心が元気になるように、と願い始まったコンサートです。前橋さんにとって「贅沢な時間の過ごし方」があれば教えてください。

「平日の昼間」のコンサート、すばらしいサントリーホールでの午後のコンサート。ランチのあとのそれこそ最高な「贅沢な“午後”の過ごし方」だと思います。
私にとっての「贅沢な“午後”の過ごし方」。
日々の練習、コンサートにあけくれている私にとって「家で料理を作ること」は、贅沢な時間かもしれません。おいしそうなレシピを見つけると、食材の買いだしをして試作しています。

©岡本隆史

私のこよなく愛する一曲

サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ op.28
スペインの大ヴァイオリニストのサラサーテに献呈された、ヴァイオリンの華麗なテクニックと、哀愁をおびたスペイン風の独特の主要主題のロンドが見事な曲。私の大好きな曲の一つです。
今回、角田鋼亮さんと日本フィルハーモニー交響楽団の皆さんと共演できることを大変楽しみにしています。

  • 2022年1月4日前橋汀子&弦楽アンサンブルコンサートより
    サン=サーンス:序奏とロンド・カプリッチョーソ イ短調 作品28

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