【2025年6月】サントリースポーツ活動まとめ2025.06.27

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今回は、バレーボールアジアチャンピオンズリーグ男子ジャパン2025(AVC MEN’S CHAMPIONS LEAGUE JAPAN 2025)のダイジェストをお届けします。今大会は、2025年5月11日(日)~18日(日)にかけて、バレーボール男子のアジアクラブチャンピオンを決める大会として、大阪府・パナソニック アリーナ(11日~13日)と京都府・島津アリーナ京都(15日~18日)で開催されました。

サントリーサンバーズ大阪は、2023-24 V.LEAGUE DIVISON1 MENの優勝チームとして、日本のクラブを代表して大会に挑み、2024-25シーズンの集大成となる国際舞台を戦い抜きました。熱戦を一試合ずつ振り返ります。




クイーンズランド・パイレーツ戦(5月11日)
ストレート勝ちで初戦を制す

5月11日、サンバーズはオーストラリア代表のクイーンズランド・パイレーツとアジアチャンピオンズリーグのグループステージ初戦を戦い、セットカウント3-0で白星発進となりました。

序盤から髙橋藍選手のショートサーブで相手のクイック攻撃を封じ第1セットを25-12で圧倒すると、その勢いのまま第2セットを25-16、第3セットを25-18で連取し、ストレートで勝利を収めました。

SVリーグ優勝から中6日での一戦は、試合の中で選手を入れ替えながら挑みました。サンバーズは初戦を快勝で飾り、アジア制覇に向けて好スタートを切りました。

5月11日:グループステージ第1戦
5月11日:グループステージ第1戦
アクトべ戦(5月13日)
プールA 1位で準々決勝進出

5月13日のグループステージ第2戦では、カザフスタン代表のアクトべと対戦し、サンバーズはセットカウント3-0で勝利を重ねました。

第1セットは出だしから順調にリードを広げて25-14で先取し、第2セットも連携の取れたプレーで主導権を譲らず25-16で連取。第3セットも勢いそのまま25-19と勝利し、ストレート勝ちを収めました。

サンバーズはこれで2連勝。セットを1つも落とさず、プールA首位で準々決勝進出を決めました。

 5月13日:グループステージ第2戦
5月13日:グループステージ第2戦

ムハッラク・クラブ戦(5月15日)
3戦全勝で準決勝進出

5月15日、サンバーズは準々決勝でバーレーン代表のムハッラク・クラブと対戦し、セットカウント3-0で3連勝を収めました。

立ち上がりに苦戦した第1セットは、中盤16-12とリードするもデュースに持ち込まれる展開となり、なんとか27-25で先取に成功。第2セットでブロックディフェンスが機能し始めると、上手く流れを引き寄せ、25-20で連取。第3セットはさらにサーブとブロックがはまり、最終的に25-9と圧倒して試合を締めくくりました。

これでサンバーズは3戦全勝となり、ここまですべてストレート勝ちで準決勝へ駒を進めました。

 5月15日:準々決勝
5月15日:準々決勝
アル・ラーヤン戦(5月17日)
激戦となるも、決勝進出ならず

5月17日、準決勝を迎えたサンバーズはカタール代表アル・ラーヤンと対戦し、一進一退の攻防の末、セットカウント2-3で惜敗となりました。

第1セットは序盤に相手の連続サービスエースで先行されるも、巻き返して25-22で先取に成功。しかし第2セットは相手のブロックやサーブに翻弄され、22-25とセットを奪われる展開となりました。続く第3セットはなんとか食らいつき、25-23で再びセットを奪取しましたが、第4セットは中盤に逆転を許して23-25でセットを奪われ、両者譲らない攻防が続きました。

そして迎えた最終第5セット。序盤に離されながらも粘りを見せ、14-14とデュースに持ち込んだサンバーズでしたが、最後は相手のサーブが見事に決まり、15-17でゲームセットとなりました。

サンバーズはフルセットに及ぶ接戦を粘り強く戦いましたが、アル・ラーヤンのエース、ニミル・アブデルアジズ選手を軸とした強力なサーブと速攻に苦しみ、決勝進出にあと一歩及ばず、悔しい敗戦となりました。

 5月17日:準決勝
5月17日:準決勝
フーラード・シールジャーン・イラニアン戦(5月18日)
2024-25シーズン最終戦 アジア3位を獲得

準決勝の敗戦から一夜明け、サンバーズはアジアチャンピオンズリーグ3位決定戦をイラン代表のフーラード・シールジャーン・イラニアンと対戦し、セットカウント3-0で見事銅メダルを獲得しました。

試合は序盤からサンバーズのペースで進み、第1セットを25-15で先取。第2セットでは、ムセルスキー選手を始めとして多くのサービスエースが生まれ、25-15で連取に成功。迎えた第3セットでは、序盤に出遅れる場面もありましたが、リリーフサーバーの甲斐選手を起点に25-19で勝利を決め、シーズン58試合目となったラストゲームで、サンバーズはアジア3位の座を手にしました。

前日の敗戦で、シーズン開幕前からの目標であったアジアチャンピオンズリーグの優勝、ならびに世界クラブ選手権への出場権獲得が叶わず、選手たちは悔しさを抱えながらも、集中力と気迫をもってサンバーズらしいバレーで大会を締めくくりました。

 5月18日:3位決定戦
5月18日:3位決定戦

まとめ

SVリーグ優勝から間を置かず挑んだ今大会、サンバーズはグループステージ初戦から積極的な攻撃と安定した守備で連勝を重ね、準決勝進出を決めました。準決勝では、優勝したアル・ラーヤンとフルセットの激闘を繰り広げるも、あと一歩及ばず惜敗。今回のアジア1位と世界クラブ選手権出場は叶いませんでしたが、最終戦ではその悔しさを抱えつつも見事な切り替えと集中力で勝利を掴み、今大会限りで引退・退団する選手もいる中、最後までサンバーズらしい粘り強いバレーを貫きました。

2025-26シーズンも、世界No.1クラブという目標に向かって、サントリーサンバーズ大阪は成長し続けます。




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