愛鳥活動とは 愛鳥活動の歩み

自然と共に生きる企業として。

1973年―
サントリーは、
野鳥が
「環境のバロメーター」
であることに気づき、
ウイスキーづくり
50周年の記念事業として
「サントリーの愛鳥活動」
を始めました。

  • 1973年
    • ウイスキーづくり50周年の
      記念事業として
      サントリーの愛鳥活動
      スタート(5月)

    • 野鳥のイラストを使った新聞広告を掲載開始

      1985年まで100回以上継続
      (1973年度 朝日広告賞受賞)

      新聞広告「愛鳥キャンペーン」

      ©illustrated by Masayuki Yabuuchi

    • 「サントリー白州蒸溜所」(山梨県北杜市)竣工
      場内に「バードサンクチュアリ(野鳥の聖域)」を開園

      オープンセレモニー テープカット

  • 1979年
    • 「サントリー白州蒸溜所」が、日本鳥類保護連盟会長賞を受賞

      第33回「全国野鳥保護のつどい」表彰式

    • 「サントリーの愛鳥活動」が、ナショナル・オーデュボン協会(米国)から功労賞を受賞

  • 1980年
    • (財)日本鳥類保護連盟と協力し、「愛鳥かるた」を制作

      読み札は一般募集(4,873通)の入選作

      ©illustrated by Masayuki Yabuuchi

  • 1985年
    • 国際科学技術博覧会(科学万博つくば'85)
      自然保護をテーマにサントリー館「鳥たちのいのち、私たちの明日」を出展

      カナダグースをテーマにした映像「空のかなたへ」を、当時世界最大のスクリーン(縦26m×横35m/単一スクリーン方式)で上映

  • 1987年
    • テレホンサービスで「野鳥の話と鳴き声」を提供

  • 1988年
    • 山階鳥類研究所記念展(広島県)に協賛出展

  • 1989年
  • 1990年
  • 1991年
    • ペルシャ湾のトリを救う日本人ボランティア派遣のための「愛鳥チャリティ講演と映画の会」を開催

  • 1992年
    • 第1回「愛鳥チャリティコンサート」に協賛(サントリーホール)

    • キャンペーンビデオ「身近な鳥たち」が産業文化映像祭(経団連主催)で環境庁長官賞を受賞

  • 1993年
    • 「サントリーの愛鳥活動」20周年記念として
      「よみがえれアホウドリ! 1,000羽」キャンペーンをスタート

      よみがえれアホウドリ!1000羽キャンペーンの画像
  • 1994年
    • アホウドリ保護を目的とした第1回「鳥島アホウドリクルーズ」に協賛

  • 1999年
    • 第5回 鳥島クルーズに協賛(アホウドリの生息数1,000羽を達成)

  • 2000年
    • 視覚障がい者のための日本初の「タッチカービング」に協賛

      カワセミなど6種類
      鳥の彫刻と、鳥の解説を書いた点字、
      鳴き声と解説が入ったカセットテープ付き

  • 2001年
    • ジャパンバードフェスティバル(千葉県我孫子市)に協賛

      以降、毎年継続

      第1回「ジャパンバードフェスティバル」会場に設置されたオブジェ

    • アホウドリを使った新聞広告を掲載
      (2001年度 朝日広告賞受賞)

      新聞広告「人間のアホウ。」

  • 2002年
    • 「ヒナを拾わないで!!」キャンペーンに協賛

      以降、毎年継続

      第1回「ヒナを拾わないで!!」キャンペーンポスター

  • 2003年
    • 「サントリーの愛鳥活動」30周年記念として
      「愛鳥の絵コンテスト」を実施

      「愛鳥の絵コンテスト」作品集

  • 2006年
  • 2014年
  • 2016年
    • コウノトリと暮らせる環境を取り戻すことを願い、子どもたちと鳥凧をあげるプロジェクト「-未来への糸- Line of life Project」が、「D&AD Awards 2016」でウッドペンシル、「2016年度ADC賞」でADC賞、「アジアデザイン賞(DFAA)2016」で金賞、「JAGDA賞 2017」ジェネラルグラフィック部門を受賞

      2016年3月公開

  • 2018年
    • 「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」による連携事業に認定

      国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)のロゴ

      この事業は「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」が推奨する事業として認定を受けています

  • 2021年
    • 世界最大の野鳥観察データベース「eBird」の日本語版「eBird
      Japan
      」に協賛

      eBird Japanのロゴ

      eBird Japanは、(公財)日本野鳥の会が運営しています

  • 2023年
  • 2024年
    • 国立科学博物館 特別展
      「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」に特別協賛

      2024年11月2日~2025年2月24日

      鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~の画像

これまでも、これからも。
サントリーの愛鳥活動は
鳥と、水と、森と、共に、
歩み続けます。