愛鳥活動とは 薮内正幸氏について ©illustrated by Masayuki Yabuuchi

「サントリーの愛鳥活動」の
象徴となるイラスト。

日本の鳥百科」、「愛鳥広告アーカイブ」に
掲載されている鳥のイラストは
動物画家の薮内正幸氏によるものです。 1973年(昭和48年)からスタートした
新聞広告「愛鳥キャンペーン」の
イラストを薮内正幸氏に
依頼してから、
「サントリーの愛鳥活動」
に関わる
鳥のイラストを
多数ご提供いただいています。

  • 1973年からスタートした新聞広告「愛鳥キャンペーン」第1回作品のために制作していただいたイラスト

  • 保護を必要とする野鳥をテーマにした実寸大ポスター(タテ 202㎝+ヨコ 69㎝)イヌワシの他、アホウドリ、トキ、タンチョウ、シマフクロウ、フィリピンワシ、ヤンバルクイナなど7種制作

  • 愛鳥イベントや啓発活動に役立つ「愛鳥キャンペーン」ポスター

  • 1980年に制作した愛鳥かるた(読み札は、一般公募し、4,873通から選ばれた入選作品)

  • eBird Japan主催のキャンペーンで「サントリー特別賞」として贈呈している「サントリー 天然水の森」の育林材を使ったオリジナル時計

  • 2024年11月~2025年2月、国立科学博物館で開催された特別展「鳥」で配布したしおり(サントリーは特別協賛)

薮内正幸氏プロフィール

1940年大阪に生まれる。子どもの頃から動物が好きで、独学で動物の画を描き始める。
1959年、高校卒業と同時に上京。図鑑画を描くため福音館書店に入社し、図鑑・絵本の画を担当する。
他社からの画の依頼が増えたため、1971年にフリーランスに転身。動物画家として図鑑、絵本、広告など幅広い分野で活躍する。
1973年からは、サントリーの新聞広告「愛鳥キャンペーン」シリーズにイラストを提供。
動物たちへの温かい眼差しで描かれた作品は一万点以上遺されている。
2000年逝去。

これまでも、これからも。
サントリーの愛鳥活動は
鳥と、水と、森と、共に、
歩み続けます。