
サントリーグループは、ジャパン・ウォータースチュワードシップ(JWS)*に参画する企業として、AWSとJWSの共催による最新のウォータースチュワードシップ国際規格(以下、AWS規格)バージョン3.0のお披露目イベントを、2026年3月18日に、東京のサントリーワールドヘッドクォーターズにて開催しました。
本イベントは、国連が定める「世界水の日」に合わせ、世界各地での正式お披露目に先駆けて日本で開催され、ウォータースチュワードシップ(責任ある水資源管理)に取り組む行政、企業、NGOから代表者60名が参加しました。第1部では、AWSのCEOの挨拶に始まり、AWS規格3.0の概要、⽇本におけるウォータースチュワードシップの機会、水に関する課題の世界的な潮流が紹介されました。第2部は「規格から実践へ:AWS規格3.0でウォータースチュワードシップを前進させる」をテーマに、質疑応答を含めたワークショップ形式で行われ、流域単位でどのように効果的に協働活動ができるかなどについて、参加者が活発な議論を交わしました。
AWSの最高経営責任者(CEO)エイドリアン・シムは「水循環の変化が激しさを増し、気候変動による予測の難しさが高まる中で、水質への懸念もあり、企業にはこれまで以上に高い説明責任や消費者の期待への対応が求められています。バージョン3.0は、こうした現実に対して、企業がより自信を持って、効果的に取り組めるよう支援します。」とコメントしています。
サントリーグループは、JWS参画企業として、AWSと協働で日本でのウォータースチュワードシップの発展に向けてリードして参ります。
*JWSは、スコットランドにあるAWS本部との連携のもと、日本国内に拠点を置く企業に対して「流域での責任ある水資源管理」を促進するとともに、企業が業界を越えて協働して流域の水資源保全に取り組む環境を整備し、国内外の流域で顕在化する水リスク対応への影響力を高めるワーキンググループです。(JWSの詳細はこちら)