サントリー食品インターナショナル株式会社は、 サントリー緑茶「伊右衛門」の新TV-CMとして、“平成の怪物”ことプロ野球選手の松坂大輔投手と、松坂投手と同世代で読売巨人軍のコーチを務める村田修一さんを新キャストにお迎えし、「こころの茶屋 怪物」篇を3月2日(土)から全国でオンエアします。
「伊右衛門」は2018年より、TV-CM「こころの茶屋」シリーズを展開してまいりました。本シリーズは「こころにざわつきを抱えた現代人が、本木雅弘さん、宮沢りえさん演じる伊右衛門夫妻の茶屋を訪れ、お茶を飲んでホッとしてこころを軽くする」というコンセプトのTV-CMとなっています。
シリーズ第3弾となる今回の新TV-CM「こころの茶屋 怪物」篇は、様々な困難を乗り越え、時代を超えて活躍してきた“平成の怪物”こと松坂投手のこころのざわつきを、伊右衛門夫妻が営む”こころの茶屋”でホッと軽くする内容となっています。松坂投手と同世代である村田さんからのエールと、伊右衛門夫妻の言葉にこころがほぐれ、ほほえみがこぼれる松坂投手の表情は必見です。また、本木さんの「妖怪、か。」というつぶやきに「怪物です。」と松坂投手自ら突っ込みを入れるシーンも。情緒あふれるCMでありながら面白みもあり、松坂投手のこころを軽くする様子も見ることができるCMに仕上がりました。
◆新TV-CM内容◆
プロ野球開幕前で、ざわついたこころを抱えた松坂投手が、緊張しているような真剣な面持ちで「こころの茶屋」の暖簾をくぐるシーンからCMはスタート。伊右衛門夫妻の宮沢さんが優しいほほえみで茶屋の中へ迎え入れます。松坂投手の横に座る伊右衛門夫妻は「あんたに教えてもろた。人生には冬もある。でも必ず春がくる。」と、様々な困難を乗り越え復活を遂げてきた松坂投手の人生を季節に例え、語りかけます。そして差し出された「伊右衛門」を飲む松坂投手。抹茶の甘みに包み込まれるように、同世代であり戦友でもある村田さんとの回想シーンが浮かびます。“平成の怪物“に、まるでなにかを託すかのように野球ボールを手渡しながらエールを送る村田さんと、徐々にこころがほぐれ、ほほえみをこぼす松坂投手。回想シーンが終わると松坂投手は、お茶でホッとしてこころが軽くなっていることに気づきます。「伊右衛門」がホッとこころを軽くするお茶であることを伝える新TV-CMとなっています。
◆新TV-CM概要◆
タイトル : 「こころの茶屋 怪物」篇
放映開始 : 2019年3月2日(土)
放映地域 : 全国
動画YouTubeURL : https://www.youtube.com/watch?v=asY7MMq4yOQ
◆制作秘話◆
プロ野球のオフシーズンに行ったCM撮影の後、松坂投手へのエールとして、本木さん、宮沢さんから茶器のセットと松坂投手の背番号18番にちなんで、18本のバラの花束を贈りました。プレゼント前、サプライズにも関わらず松坂投手に見えるようにプレゼントを持ったまま「CM撮影お疲れ様でした。」と労いの声をかける本木さん。「実は今日、私達から松坂選手にプレゼントを用意させていただきました。」と花束を後ろの手に隠した宮沢さんが打ち明けると、自分の手元を見て「ずっと見せたままだった!」と本木さんは慌てた様子を見せ、現場は笑いに包まれました。
本木さんは「ぜひ伊右衛門を飲んで、ホッとこころを落ち着かせてください。」と茶器のセットをプレゼントし、宮沢さんは「これすごくいい匂いなんです!」とサントリーが開発したサントリーブルーローズ18本でできた花束をプレゼントしました。
二人から花束をもらった松坂投手は、逆サプライズとしてサイン入りボールのプレゼントを提案。2人は歓喜の声をあげ、サインボールを受け取りました。宮沢さんは「家宝にします!」と感動した様子でカメラに向かって笑顔を見せていました。最後には白暖簾を背景に3人で記念撮影を行い、打ち解けた様子を見せてくれました。
◆出演者プロフィール◆
松坂 大輔 |
宮沢 りえ |
村田 修一 |
本木 雅弘 |
※五十音順