ふだん、わたしたちが目にしている気温は、
大人の高さで測られた気温。
太陽でじりじりと照らされた暑い夏の地面。
地面に近いこどもたちにとっては、
大人が感じている以上の
暑さになっていることがわかりました。
そんな こども目線の温度が、
「こども気温」です。
こども気温を知って、
楽しい夏を過ごしましょう。

こどもの熱中症対策のために
知っておきたい情報をまとめました。


「水分補給」だけでなく、
「暑さから逃げる」行動を!
スポドリなどを摂取!
目安は「30分おきに100~150ml」
汗で失われる水分や塩分の摂取が、熱中症対策の基本です。発汗を伴う暑い環境では、水分だけでなく電解質も失われるため、スポーツドリンクなど“電解質を含む飲料”の活用が効果的です。水やお茶を飲む場合は食事などでミネラルを補うことも意識し、カフェインを含む飲み物の飲みすぎには注意しましょう。
水分補給は喉が渇いてからでは遅く、30分おきに100~150mlずつを目安にこまめに摂りましょう。
顔の赤さなど、
こどもの様子を注意深く観察!
こどもは自分の体調をうまく表現できないことも多いため、普段から近くにいる親御さんが様子を注意深く観察することが大切です。体に熱がこもっていることを見分ける指標の一つは「顔が赤くなっているか」。これは未熟な発汗能力を補うため、頭部や胴体の皮膚に血液を多く集める特性から起こります。
「耳が熱い」「急に静かになる」などが見られたら、無理をさせず日陰や屋内で休憩を取りましょう。
水分補給だけでは不十分!
日陰や屋内でこまめな休憩を
体から熱を逃がすためには、涼しい場所で「暑さから逃げる」ことも大切です。日陰での安静を推奨しますが、日陰でも地面に近いことで高温状態になることがあり、日陰だから安心というわけではありません。少しひんやりと感じるような気温で、なるべく湿度が低いところで休みましょう。実際に、熱中症で搬送されたこどもの親御さんに話を伺うと、「しっかり水分補給をしていたのに、熱中症になってしまった」とおっしゃることが多いと感じます。炎天下や高湿度のときは15~20分に一度、日陰や屋内で休憩を取ると決めておくのも有効です。水分補給だけでは不十分なので、セットで心がけましょう。

監修者
救急医学会所属/救急専門医
藤田 正彦先生
藤田 正彦先生のプロフィール
東海大学医学部卒業後、東京慈恵会医科大学救急医学講座入局。救急専門医取得後、2022年「ふじたあんしんクリニック」を開業。2024年に「医療法人 縁」設立。24時間365日対応の在宅医療・訪問診療を行う。
GREEN DA・KA・RAは日傘利用の
啓発にも取り組んでいます!
データをダウンロードまたは印刷をして、
こどもと一緒に確認してみましょう!
「こども気温」をきっかけに、
熱中症対策を呼びかけよう!
こども気温啓発ポスター
いつもの場所にひそむ、
きけんな暑さをチェック!
こどもの気温
きけんマップ
暑さから逃げられる
「いい日陰」のキーワード
夏の「お・か・し」
パンフレット
サントリー「GREEN DA・KA・RA」ブランドが
2023年から展開している
「こども気温」啓発活動をご紹介!
果実や食塩などの体にうれしい7種の素材で作ったすっきり飲みやすい味わいで、大人からこどもまで安心してお飲みいただける「心とカラダにやさしい水分補給飲料」です。夏場の暑いときに、そのままでも冷凍してもおいしくお楽しみいただけます。
環境省が発表した「熱中症環境保健マニュアル」では、日常生活での熱中症対策のひとつとして、食塩相当量0.1〜0.2g/100mlを含む飲料をこまめに飲用することが推奨されています。これを参考に、本製品では食塩相当量を0.1gに調整しています。