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54とにかく夏の暑さに強い花【5選】

とにかく夏の暑さに強い花【5選】

暑い季節も元気に咲いてくれる、育てやすい夏の花

真夏の高温は植物にとっても過酷な環境です。水をやってもすぐ乾くため水やりが追いつかなかったり、暑さで土の中の水がお湯になってしまうと根を傷め、葉焼けや葉枯れの原因にもなります。
さらに近年の日本は真夏日や猛暑日も増えてきました。ですから夏には「暑さに強い花」がおすすめです。

夏の暑さや乾燥に強い花、夏から秋まで花を楽しめる品種の花苗も数々あり、園芸店やホームセンターなどで手に入れられます。
そこで今回は、厳しい夏の暑さに強く、水切れや乾燥にも強く、園芸ビギナーの方にも育てやすい、夏から秋まで花が長く咲き続ける、といった暑い夏でも元気に咲いてくれるサントリーフラワーズの花を5種ピックアップしてご紹介します。

◆目次
・サンク・エール(スカエボラ属)
・フェアリースター(キョウチクトウ科ニチニチソウ属)
・サンパラソルシリーズ(キョウチクトウ科マンデビラ属)
・サマーミスト(ゴマノハグサ科トレニア属)
・ロフォス(ゴマノハグサ科アサリナ属)
・「植え込み時期」は暑さが本格化する前に!

サンク・エール(スカエボラ属)

とにかく夏の暑さに強い花【5選】

◆サンク・エールのおすすめポイント
・花がら摘み不要で管理しやすい。真夏でも花が休まない。
・育てやすく、虫がつきにくいのでガーデニング初心者の方にもおすすめです。
・涼しげな色合いのブルー系やホワイト、可愛いピンクの花色のラインアップです。

多くの植物は気温の高い真夏は花が休みがちですが、「サンク・エール」は真夏でも常に花が付き続けるのが魅力です。
5月中旬から店頭に花苗が並び始めます。暑さが本格化する前の時期に植えておくと、初秋まで長くお花が楽しめます。

◆サンク・エールの管理ポイント
咲き終わった花は自然と落ちるため、基本的に「花がら摘み」は不要です。周りに散らかった花がらはお掃除しましょう。
「切り戻し」はしなくてもよいですが、形が乱れて伸びすぎてしまったり株元が蒸れてしまったときは、「切り戻し」をすると見映えも通気性も良くなります。

とにかく夏の暑さに強い花【5選】

◆サンク・エールは品種コンテスト「ジャパンフラワーセレクション」も受賞!
ジャパンフラワーセレクションは「いい花の新基準。」を合言葉に、日本における統一的な品種コンテストです。国内外の新品種の中から、消費者に本当に推奨できる優れた品種を選定しています。

実際に千葉大学環境健康フィールド科学センターで栽培試験を行い、国内の花き業界を代表する学識経験者、流通関係者、小売り関係者、造園、デザイン関係者など、花き業界のプロによる公正な審査が行われ「優れた品種」が選ばれます。

■栽培試験の記録(千葉大学環境健康フィールド科学センター 2017~18年)
花色:ディープブルー

とにかく夏の暑さに強い花【5選】

■フラワー・オブ・ザ・イヤー(最優秀賞)/ガーデニング部門
「サンク・エール(花色:ディープブルー)」
※ガーデニング部門でその年の最も優れた1品種に与えられる最優秀賞です。

■ベスト・フラワー、グッドパフォーマンス特別賞、ニューバリュー特別賞、ブリーディング特別賞
「サンク・エール(花色:ピンク、ホワイト、ライトブルー)」

【審査講評】
「水切れに比較的強く、ピンチも不要で耐暑性、連続開花性が従来のスカエボラより優れている。
農薬を使わなくとも虫も着かず、園芸初心者でも失敗しにくい。
長期にわたり手間の少ないパフォーマンスが素晴らしいスカエボラ。
暑い時期は多少花数が減ることはあったが完全に花が休んでしまうことはなく、観賞に値する範囲。
節間が伸びて株元が空いてしまうことの多いスカエボラだが、このシリーズはムラなく全体に花が咲く。
ディープブルーは色褪せることなく、鮮やかな発色で、太陽の下で一層魅力を発揮した。
ピンクも色褪せもなく、安定した発色。葉と花色の対比も良かった。
ホワイトは這性が強く、花壇でカーペット状に広がるデザインに有効。
爽やかなライトブルーは他の品種より若干ボリュームが少なかったが、寄せ植えやハンギングバスケットに利用しても組み合わせやすい。」

 >「サンク・エール」の商品ページも見る

フェアリースター(キョウチクトウ科ニチニチソウ属)

夏に強い花 フェアリースター

◆フェアリースターのおすすめポイント
・咲き終わった花は自然と落ちるため、基本的に「花がら摘み」は不要!
・育てやすく、花つきバツグンで愛らしい咲き姿なので、ガーデニング初心者の方にもおすすめです。
・可愛い小花、パステルカラーやホワイト系の優しい花色のラインアップです。

小さく愛らしいお花を咲かせてくれるので、コンパクトにまとまりやすく、スペースが狭い玄関やベランダなどでも楽しめます。
花が株全体を覆うように咲きほこるので、小さな苗でも存在感が抜群です。
暑さが本格化する前の今の時期に植えておくと、夏から秋まで長く楽しめます。
お水は与えすぎず、土が乾燥したらたっぷりあげてください。

夏に強い花 フェアリースター

◆フェアリースターの管理ポイント
咲き終わった花は自然と落ちるため、基本的には花がら摘みは不要です。土の上に落ちた花がらは取り除きましょう。
フェアリースターは乾燥した環境を好む植物です。過湿状態が続くと、根が傷み、蕾が開かないまま落ちてしまったり、葉が黄化して枯れたりすることがあります。水遣りは「土がしっかり乾いてから鉢底から流れ出るぐらいたっぷり」与え、乾湿のメリハリをつけてください。

◆フェアリースターは品種コンテスト「ジャパンフラワーセレクション」も受賞!

夏に強い花 フェアリースター
ベスト・フラワー(優秀賞)[グッドパフォーマンス特別賞 同時受賞]
「フェアリースター (花色:パープル)」

【審査講評】
「細めの花弁の小輪系ニチニチソウ。赤みのある紫色で、単色遣いだけでなく、明るい色との組み合わせで寄せ植えしても濃い色味が生きてくる。開花期間中、花色は安定していた。生育は旺盛で、花つきよく、株のバランスも良い。枝の伸びに長短が出るところも動きが出て、夏には涼しげでよい 。かなり大株になるので、満足度は高いと思うが、植栽間隔を誤らないよう注意したい。扱い易く、育てやすい優秀な品種として、ベスト・フラワー(優秀賞)とグッドパフォーマンス特別賞を同時受賞した。」

 >「フェアリースター」の商品ページも見る

サンパラソルシリーズ(キョウチクトウ科マンデビラ属)

夏に強い花 サンパラソルシリーズ

◆サンパラソルシリーズのおすすめポイント
・鉢植え、立体的なアレンジ、グリーンカーテンなどお好みに合わせて選べる3タイプ。
・根に水分を蓄える特性があるので2~3日水やりをしなくても平気。
・赤やピンク、ホワイト、ニュアンスカラーなどトロピカルな花色のラインアップです。

「サンパラソルシリーズ」は中南米にルーツを持つので夏の暑さとと乾燥に得意です。
根に水分を蓄える特性があるので水切れに強く、2~3日水やりをしなくても平気なので手間がかかりません。
忙しくてつい水をやり忘れてしまいがちな方や、家を留守にすることがあっても安心です。
鮮やかな赤色やピンク色、夏に爽やかな白色、ニュアンスカラーのイエロー系など、トロピカルな色の花が夏から秋まで長く咲くので、まさに暑い季節のガーデニングにおすすめです。

夏に強い花 サンパラソルシリーズ

◆サンパラソルシリーズは3タイプ!
・「サンパラソル」…つるより花が早く咲く:鉢植えがおすすめ
・「サンパラソルビューティ」…つるがぐんぐん伸びる:トレリスや支柱で立体的なアレンジがおすすめ
・「サンパラソルジャイアント」…つるが伸びて大輪の花が咲く:花のグリーンカーテンにおすすめ

品種に合わせて、鉢植えで花を早く楽しんだり、お庭のトレリスやアーチなどに這わせたり、花咲くグリーンカーテンを創ったり…お好みに合わせてお庭や玄関先で楽しんでみてはいかがでしょうか。

夏に強い花 サンパラソルシリーズ

◆サンパラソルシリーズの管理のポイント
サンパラソルは乾燥した環境を好む植物です。過湿状態が続くと、根が傷み、蕾が開かないまま落ちてしまったり、葉が黄化して枯れたりすることがあります。水遣りは「土がしっかり乾いてから鉢底から流れ出るぐらいたっぷり」与え、乾湿のメリハリをつけることが大事です。
夏に西日が当たると花が休みがちになります。鉢植えの場合は可能であれば西日の当たらない場所に移動するとよいでしょう。

 >特集「夏空に映える、暑さに強い花サンパラソルシリーズ」の記事も見る

サマーミスト(ゴマノハグサ科トレニア属)

夏に強い花 サマーミスト

◆サマーミストのおすすめポイント
・半日陰でも育つので、直射日光の当たらない場所でも楽しめます。
・育てやすく、病気になりにくいのでガーデニング初心者の方にもおすすめです。
・涼しげなブルー系、可愛いピンクやイエローの花色のラインアップです。

直射日光の当たらない玄関やベランダでもガーデニングを楽しみたい方におすすめです。
暑い夏にたくさんの花を次々と咲かせ、涼しげな葉が夏を爽やかに演出してくれます。

夏に強い花 サマーミスト
夏に強い花 サマーミスト

◆サマーミストの管理のポイント
植え付けから2~3週間は「摘芯」を2~3度繰り返しましょう。芽数が増え、ボリュームのある株に仕上がります。
花がら摘みは不要です。落ちた花びらは適宜取り除きましょう。
切り戻しは基本的には不要です。思い切った切り戻しはしない方がよいでしょう。株が大きくなり形が乱れてきた場合は形を整える程度に軽く刈り込んでもよいです。

 >「サマーミスト」の商品ページも見る

ロフォス(ゴマノハグサ科アサリナ属)

夏に強い花 ロフォス

◆ロフォスのおすすめポイント
・花の彩りも楽しめるお洒落なグリーンカーテンに
・育てやすく、ぐんぐんつるが伸びるのでガーデニング初心者の方にもおすすめです。
・爽やかな葉色で美しくしだれ咲く花姿、ピンクとホワイトの花色ラインアップです。

グングン伸びるつるがしだれ咲き、風でそよぐ姿が涼しげで美しい草姿が魅力です。
ハンギングで美しく垂らしたり、プランター植えでベランダや窓辺に垂らせば下階のグリーンカーテンになります。
プランターや場所に応じてあんどんやトレリスなどを用意し、伸びるつるを上下方向や左右に誘引して、全体を茂らせながら花を咲かせることもできます。

夏に強い花 ロフォス
夏に強い花 ロフォス

◆ロフォスの管理のポイント
植え付けから2~3週間は「摘芯」を2~3度繰り返しましょう。芽数が増え、ボリュームのある株に仕上がります。
鉢の外に間延びしてきた枝を、鉢の内周りに沿って刈り込むのが目安ですが、株がまだ小さい場合や葉が込み入っていない場合は、先端を摘むだけで構いません。
咲き終わった花はマメに摘み取りましょう。花びらだけではなく、花茎ごと切り取ります。種子ができると株を弱らせるので早めに取りましょう。
涼しくなると秋頃から特に花数が増えます。

 >「ロフォス」の商品ページも見る

「植え込み時期」は暑さが本格化する前に!

フェアリースター

夏にお花を楽しむなら、暑さが本格化する前に植え付けをしましょう。暑さや乾燥のストレスなく元気で丈夫な株に育ちます。
どれも全国の園芸店やホームセンターなどで花苗を手に入れられますので、寂しくなりがちな夏の園芸・ガーデニングに取り入れてみませんか?
ガーデニング初心者の方はもちろん、ベテランガーデナーの方も、ぜひお気に入りを見つけておうちの庭やベランダで夏のガーデニングをお楽しみください。

 >「サントリーフラワーズ花苗の販売店検索」も見る
※品切れの場合もございますので、事前に販売店までご確認いただきますようお願いいたします。

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