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オオタカ

名前の由来は大きさではなく
羽色が青みがかった灰色「蒼鷹(アオタカ)」から

全長50cm(オス)。翼開長106cm(オス)。成鳥では頭から背、尾、翼の上面は灰黒色。腹は白色で細い横斑が全体にあります。飛んだときの翼は短めで、先端には丸みがあり、尾はやや長めです。はばたきとグライディングを交互に行なって、直線的に飛行するのが普通。若鳥は背面が褐色で、腹には黒褐色の縦斑があります。オスよりメスの方が体は大きいのがタカ類の共通で、体の大きさにあった狩りができること、巣で卵や雛を守るメスが大きい方がよりしっかり守れる、といった意味があるようです。オスはスズメなど小型の小鳥からハト大あたり、メスはムクドリ大からカラス大までの鳥を捕らえて餌にしています。「キィーッ キッキッキッ」あるいは「カァッ カッカッカッ」などと鋭い声で鳴きます。世界的には、ユーラシア大陸の寒帯・温帯に広く分布する他、北米大陸の北部・ならびにロッキー山脈沿いにもすみ、分布は広いです。日本では北海道~九州に分布していますが、西日本では少ないようです。山地から平地の森林で繁殖します。一般的には留鳥ですが、冬になると海外から渡来してくることも確認されています。関東地方では海岸の松林で繁殖するものもいます。1980年代から関東の標高の低い地方にも出現・繁殖するようになりました。おそらく、低標高の人家周辺に、彼らの主要な餌動物であるハト類、ムクドリヒヨドリなど小鳥類が多くなったことと関係が有り、人家周辺に出現するようになったと考えられています。

全長 50cm(オス)
渡り区分 留鳥

「渡り区分」の種類

環境 市街・住宅地/河川・湖沼/農耕地/森林
鳴き声

「鳴き声」の種類

上田秀雄

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