毎年恒例のサントリーソフトバレーボール大会が、全国8会場で開催されました。今年で15回目を迎えた本大会には、過去2番目に多い20,855人が参加。全国のサントリアンとそのご家族が各地の会場に集い、大きな熱気と笑顔に包まれました。

グループ全体の一体感を醸成することを目的に開催している本大会のテーマは、昨年に引き続き「ONE SUNTORY One Family」。社員だけでなく、そのご家族も含めた "One Family" としての繋がりを深める機会になりました。

白熱したラリーが続くたびに会場は大きな歓声に包まれ、どの試合も手に汗握る熱戦となりました。またソフトバレーボールの試合に加えて、毎年恒例となった「サントリーサンバーズ大阪によるバレーボール教室」や「東京サントリーサンゴリアスのラグビー体験」、さらには「車いすバスケットボール体験」など、体を動かして楽しめる企画が各所で展開されました。

そのほかにも「サステナビリティクイズラリー」「育林チャームづくり」や、「ミライ缶」に未来の自分や家族へのメッセージを封入する企画など、子どもから大人まで楽しめる多彩なプログラムが用意され、参加者たちは思い思いにイベントを満喫しました。さらに毎年人気のフードコーナーでは、今年もグループ会社ダイナックの協力のもと、各エリアの名物料理を提供しました。

参加者からは、「ブースやイベントが充実していて、世代問わず楽しめた」「初参加でも家族全員が笑顔になれた」「サントリーグループの団結力を実感できた」など、たくさんのポジティブな声が寄せられました。

2009年に首都圏でスタートしたこの大会も、いまやグループを代表する恒例行事に。部署や会社の枠を超えた交流はもちろん、ご家族にサントリーグループをより深く知ってもらうきっかけとしても、年々その存在感を増しています。

サントリーグループでは、今後も従業員のさらなる満足度向上とONE SUNTORYの一体感醸成を目指し、従業員とそのご家族一人ひとりの輝きをサポートしてまいります。