サントリーホールディングス株式会社は、このたび「人的資本調査2024」において、人的資本経営の先進的な取り組みを行う企業として「人的資本リーダーズ2024」および「人的資本経営品質2024（ゴールド）」を受賞いたしました。本調査は、企業の人的資本経営および情報開示の実践度を評価するもので、今回初エントリーながら高い評価を受けての受賞となりました。

サントリーグループでは、創業以来「人」を最も重要な経営資源と捉える「人本主義」を根幹とし、「すべての社員の活躍」を支える人財戦略を推進しています。特にキャリアオーナーシップの推進や、組織全体で「素直なフィードバック文化」を育む取り組みが高く評価されました。2024年3月4日に開催された表彰式では、当社人財戦略本部 副本部長 河本光広が登壇し、サントリーの人財戦略や人的資本に関する施策について発表を行いました。

さらに日本経済新聞社がまとめた「日経サステナブル総合調査」において、〈スマートワーク経営編〉では7年連続となる最上位の「★5つ（偏差値70以上）」と最高水準の「S++」を獲得、また5年連続となる殿堂入りを達成し、殿堂入り企業として表彰されました。
同調査の〈SDGs経営編〉でも、人本主義に関する取り組みが評価され、「社会価値賞」を受賞しました。

今後もサントリーグループは、人本主義に基づく人財戦略を通じて、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に貢献してまいります。

サントリー 人本主義サイト（当サイト）
https://www.suntory.co.jp/company/peopleculture/

人的資本調査2024についてはこちら
https://www.hrpro.co.jp/human_capital_survey/2024/