サントリーグループ サステナビリティサイトなどで報告している主要指標(経営・環境・社会)の実績をまとめています。
★を付けている実績は、KPMGあずさサステナビリティ株式会社による、国際保証業務基準(ISAE)3000、ISAE3410に準拠した第三者の保証を受けています。
主要経営データ
連結経営成績
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連結売上収益
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連結営業利益
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事業セグメント別売上
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地域別売上
経済的貢献等※
経済的貢献 | 1.a. 収益 | 26,588 |
1.b. 事業コスト | 9,316 | |
1.c. 従業員給与と諸手当 | 3,870 | |
1.d. 資本提供者への支払 | 540 | |
1.e. 政府への支払い | 616 | |
1.f. コミュニティへの投資 | 66 | |
2. 政府から受けた資金援助 | - | |
財務的投資に よる貢献 |
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1.総資本支出-減価償却費 | 341 | |
2.自社株買いと配当の合計 | 358 | |
研究開発費総額 | 273 | |
支払われた税の総額 | 616 |
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※世界経済フォーラム国際ビジネス協議会の提言する「Measuring Stakeholder Capitalism−Toward Common Metrics and Consistent Reporting of Sustainable Value Creation)」の中核測定基準(Core metrics)に基づいて開示
環境データ
目標と実績<水>
2030年目標 | 2023年実績 |
---|---|
【工場節水】 自社工場※1の水使用量の原単位をグローバルで35%削減※2。 特に水ストレスの高い地域においては、水課題の実施を評価し、水総使用量の削減の必要性を検証 |
原単位15年比28%削減 |
【水源涵養】 自社工場※1の半数以上で、水源涵養活動により使用する水の100%以上をそれぞれの水源に還元。特に水ストレスの高い地域においてはすべての工場で上記の取り組みを実施 |
全世界の自社工場の41%で水源涵養を実施。水ストレスの高い地域にある工場においては、その37%で活動を実施 |
【原料生産】 水のストレスの高い地域における水消費量の多い重要原料※3を特定し、その生産における水使用効率の改善をサプライヤーと協働で推進 |
|
【水の啓発】 水に関する啓発プログラムに加えて、安全な水の提供にも取り組み、あわせて100万人以上に展開 |
累計107万人に展開 次世代環境教育「水育」などの水啓発プログラム:71万人 安全な水の提供:36万人 |
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※1製品を製造するサントリーグループの工場
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※22015年における事業領域を基準とする
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※3コーヒー、大麦、ブドウ
水使用実績
エリア | 使用量(千m3) | ||||
---|---|---|---|---|---|
2015年 (基準年) |
2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
日本 | 21,816 | 20,752 | 20,461 | 21,230 | 7月末更新 予定 |
米州 | 8,132 | 6,737 | 6,253 | 4,919 | |
欧州 | 6,473 | 5,454 | 5,985 | 6,270 | |
アジア | 4,492 | 6,364 | 6,212 | 6,761 | |
オセアニア | 562 | 444 | 424 | 397 | |
アフリカ | 216 | 89 | 84 | - | |
計 | 41,692 | 39,840 | 39,419 | 39,576★ |
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※2015年(基準年)は国内生産25工場、海外生産59工場が対象 2022年は国内生産27工場、海外生産62工場が対象
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※うち、サントリー食品インターナショナルグループの国内・海外の生産工場の水使用量は22,916千m3★
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※KPMGあずさサステナビリティ株式会社による第三者保証を受けています。第三者保証の対象となっている数値を★で示しています。
水使用量および水原単位推移(2023年実績は7月末更新予定)
-
※原単位は製造1kℓあたりの使用量を表す
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※2022年は国内生産27工場、海外生産62工場が対象
水源別水使用量
取水源 | 水使用量(千m3) | |||
---|---|---|---|---|
2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
地下水 | 17,698 | 17,129 | 17,520 | 7月末更新 予定 |
河川・湖 | 6,097 | 5,565 | 3,986 | |
雨水 | 0 | 0 | 0 | |
第三者の水源 | 16,045 | 16,725 | 18,070 | |
外部から供給されている水(再生水) | 0 | 0 | 0 | |
計 | 39,840 | 39,419 | 39,576★ |
-
※2022年は国内生産27工場、海外生産62工場が対象
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※工業用水の集計を河川・湖から第三者の水源に変更したため、2020年および2021年の内訳も修正しています。
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※KPMGあずさサステナビリティ株式会社による第三者保証を受けています。第三者保証の対象となっている数値を★で⽰しています。
排水量
放流先 | 排水量(千m3) | |||
---|---|---|---|---|
2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
河川・湖沼 | 13,611 | 14,204 | 14,283 | 7月末更新 予定 |
海 | 967 | 1,088 | 1,086 | |
下水道 | 8,283 | 8,614 | 8,599 | |
その他(植栽への散水など) | 55 | 113 | 124 | |
計 | 22,917 | 24,019 | 24,092★ |
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※2022年は国内生産27工場、海外生産62工場が対象
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※KPMGあずさサステナビリティ株式会社による第三者保証を受けています。第三者保証の対象となっている数値を★で⽰しています。
「水育」プログラム参加人数(人)
エリア | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 |
---|---|---|---|---|
日本 | 9,800 | 22,100 | 24,600 | 7月末更新 予定 |
ベトナム | 14,100 | 44,700 | 61,100 | |
タイ | 4,100 | 6,600 | 3,700 | |
フランス | 100 | 400 | 300 | |
中国 | - | 4,000 | 18,700 | |
スペイン | - | - | 400 | |
イギリス(2023年より開始) | - | - | - | |
ニュージーランド(2023年より開始) | - | - | - |
-
※参加者人数には、児童、保護者、教員、「水育」講師を含みます。
目標と実績<GHG>
2030年目標 | 2023年実績 |
---|---|
自社拠点でのGHG排出量を50%削減※1 | 自社拠点でのGHG排出量 基準年比24%削減 |
バリューチェーン全体におけるGHG排出量を30%削減※1 | バリューチェーン全体におけるGHG排出量 7月末更新予定※2 |
-
※12019年の排出量を基準とする
-
※2(参考)2022年実績
・自社拠点でのGHG排出量 16.9%削減
・バリューチェーン全体におけるGHG排出量 3.5%削減
自社拠点でのGHG排出量(2023年実績は7月末更新予定)
エリア | スコープ | 排出量(スコープ1:千t-CO2e、スコープ2:千t-CO2) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |||
日本 | スコープ1 | 250 | 248 | 246 | 233 | 7月末更新 予定 |
|
スコープ2 | 183 | 169 | 172 | 58 | |||
スコープ1+2 | 433 | 417 | 418 | 292 | |||
米州 | スコープ1 | 162 | 149 | 179 | 209 | ||
スコープ2 | 63 | 19 | 13 | 10 | |||
スコープ1+2 | 225 | 168 | 192 | 220 | |||
欧州 | スコープ1 | 108 | 98 | 107 | 91 | ||
スコープ2 | 17 | 1 | 1 | 0 | |||
スコープ1+2 | 125 | 98 | 108 | 91 | |||
アジア | スコープ1 | 51 | 45 | 50 | 55 | ||
スコープ2 | 153 | 131 | 155 | 179 | |||
スコープ1+2 | 204 | 176 | 206 | 234 | |||
オセアニア | スコープ1 | 11 | 9 | 9 | 6 | ||
スコープ2 | 7 | 4 | 4 | 1 | |||
スコープ1+2 | 19 | 13 | 13 | 7 | |||
アフリカ | スコープ1 | 7 | 6 | 8 | - | ||
スコープ2 | 1 | 0 | 0 | - | |||
スコープ1+2 | 8 | 6 | 8 | - | |||
計 | スコープ1 | 590 | 555 | 599 | 594 | ||
スコープ2 | 424 | 324 | 345 | 248 | |||
スコープ1+2 | 1,014 | 879 | 944 | 843 |
-
※集計範囲は、サントリーグループ全体のGHG排出量を集計しています。
上記843千t-CO2eのうち、海外生産拠点のCO2以外のGHGおよび海外非生産拠点のCO2を除いた、スコープ1・2排出量796千t-CO2e★(スコープ 1:549千t-CO2e★、スコープ 2:247千t-CO2★)に対して第三者保証を受けています。第三者保証の対象とした拠点は以下の通りです。
国内生産27工場、海外生産62工場、国内非生産拠点(本社、研修センター等間接部門、研究開発拠点、営業拠点、外食・開発拠点) -
※上記843千t-CO2eのうち、サントリー食品インターナショナルグループの排出量は473千t-CO2eです。このうち、海外生産拠点のCO2以外のGHGおよび海外非生産拠点のCO2を除いた、スコープ1・2排出量427千t-CO2e★(スコープ 1:214千t-CO2e★、スコープ 2:212千t-CO2★)に対して第三者保証を受けています。第三者保証の対象とした拠点は以下の通りです。
国内生産10工場、海外生産38工場、国内非生産拠点(研修センター等間接部門、研究開発拠点、営業拠点) -
※KPMGあずさサステナビリティ株式会社による第三者保証を受けています。第三者保証の対象となっている数値を★で示しています。
-
※GHG排出量の算出係数は下記の通り。
燃料:
(国内)省エネ法(エネルギーの使用の合理化等に関する法律、以下同じ)、温対法(地球温暖化対策の推進に関する法律、以下同じ)で定められた係数
(海外)燃料調達先より入手した係数または省エネ法・温対法で定められた係数電力由来GHG:
(国内)温対法で定められた電力会社別の調整後排出係数
(海外)電力調達先より入手した排出係数を原則とし、入手できない場合は、IEA公表の国別排出係数CO2以外のGHG:
(国内27工場)温対法で定められた係数 -
※数値については四捨五入しているため、合計があわない場合があります。
エネルギー使用量(グループ全体)
2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
---|---|---|---|---|
エネルギー使用量 | 3,697,891 | 4,019,785 | 4,173,252 | 7月末更新 予定 |
うち再生可能エネルギー(MWh) | 226,864 | 416,234 | 787,831 | |
エネルギー原単位(Mwh/KL) | 0.35 | 0.37 | 0.35 |
スコープ3排出量(2023年実績は7月末更新予定)
サントリーグループ全体 (2022年実績)
カテゴリ | 排出量 (千t-CO2e) |
算定方法 |
---|---|---|
|
4,759★ | [原料・包材]サントリーグループ(国内・海外)の飲料・食品事業、酒類事業および健康食品事業が製造・販売する商品の原料や包装資材の購買重量に、排出係数を乗じて算出しています。カテゴリー1のGHG排出量の45%は、原料と包装資材を供給するサプライヤーのGHG排出量から算出した排出係数を用いて算定しています。 [製造委託先]サントリーグループ(国内)、Beam Suntory、Suntory Beverage & Food Europe、Frucor Suntory Groupが製造を委託した製品の生産量に排出係数を乗じて算出しています。 |
|
530★ | サントリーグループの設備投資額(土地を除く)に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
136 | サントリーグループのエネルギー使用量に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
433 | サントリーグループの輸送量(トンキロ)に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
7 | サントリーグループの廃棄物重量に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
10 | サントリーグループの出張費に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
45 | サントリーグループの通勤費に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
40 | サントリーグループの他社所有配送センターにおける保管数量と面積に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
248 | サントリーグループの輸送量(トンキロ)に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
― | 該当なし |
|
76 | サントリーグループの販売量に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
481★ | サントリーグループの包装資材の購買重量に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
348★ | サントリーグループ(国内)の賃貸機材の電力使用量に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
17 | サントリーグループ主宰のフランチャイズ加盟企業・店舗における排出量を算出しています。 |
|
― | 該当なし |
合計 | 7,128★ |
-
※サントリーグループ(国内・海外)の飲料・食品事業、酒類事業および健康食品事業が対象です。海外グループ会社の一部は、国内の排出係数や生産量を用いて推計しています。
-
※国内の排出係数は主に以下のデータベースによっています。
a)「サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース(Ver3.2)」(2022年3月、環境省)
b)「LCIデータベース IDEA version 2.3」(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 安全科学研究部門 社会とLCA研究グループ 一般社団法人サステナブル経営推進機構) -
※KPMGあずさサステナビリティ株式会社による第三者保証を受けています。第三者保証の対象となっている数値を★で示しています。
サントリー食品インターナショナル株式会社 (2022年実績)
カテゴリ | 排出量 (千t-CO2e) |
算定方法 |
---|---|---|
|
3,487★ | [原料・包材]サントリー食品インターナショナルグループ(国内・海外)が製造・販売する商品の原料や包装資材の購買重量に、排出係数を乗じて算出しています。カテゴリー1のGHG排出量の40%は、原料と包装資材を供給するサプライヤーのGHG排出量から算出した排出係数を用いて算定しています。 [製造委託先]サントリー食品インターナショナルグループ(国内)、Suntory Beverage & Food Europe、Frucor Suntory Groupが製造を委託した製品の生産量に排出係数を乗じて算出しています。 |
|
145★ | サントリー食品インターナショナルグループの設備投資額(土地を除く)に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
68 | サントリー食品インターナショナルグループのエネルギー使用量に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
271 | サントリー食品インターナショナルグループの輸送量(トンキロ)に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
4 | サントリー食品インターナショナルグループの廃棄物重量に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
7 | サントリー食品インターナショナルグループの出張費に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
29 | サントリー食品インターナショナルグループの通勤費に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
32 | サントリー食品インターナショナルグループの他社所有配送センターにおける保管数量と面積に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
199 | サントリー食品インターナショナルグループの輸送量(トンキロ)に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
― | 該当なし |
|
61 | サントリー食品インターナショナルグループの販売量に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
365★ | サントリー食品インターナショナルグループの包装資材の購買重量に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
317★ | サントリー食品インターナショナルグループ(国内)の賃貸機材の電力使用量に、排出係数を乗じて算出しています。 |
|
9 | サントリー食品インターナショナルグループが主宰のフランチャイズ加盟企業・店舗における排出量を算出しています。 |
|
― | 該当なし |
合計 | 4,994★ |
-
※サントリー食品インターナショナルグループ(国内・海外)が対象です。海外グループ会社の一部は、国内の排出係数や⽣産量を用いて推計しています。
-
※国内の排出係数は主に以下のデータベースによっています。
a)「サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース(Ver3.2)」(2022年3月、環境省)
b)「LCIデータベース IDEA version 2.3」(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 安全科学研究部門 社会とLCA研究グループ 一般社団法人サステナブル経営推進機構) -
※KPMGあずさサステナビリティ株式会社による第三者保証を受けています。第三者保証の対象となっている数値を★で示しています。
SOx排出量
2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
---|---|---|---|---|
排出量(t) | 10.4 | 3.4 | 2.1 | 7月末更新 予定 |
原単位(g/kℓ) | 2.2 | 0.7 | 0.4 |
-
※国内生産27工場が対象
NOx排出量
2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
---|---|---|---|---|
排出量(t) | 151.6 | 141.8 | 108.1 | 7月末更新 予定 |
原単位(g/kℓ) | 32.2 | 29.8 | 21.1 |
-
※国内生産27工場が対象
副産物・廃棄物排出実績
エリア | 排出量(千t) | |||
---|---|---|---|---|
2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
日本 | 228 | 218 | 230 | 7月末更新 予定 |
米州 | 156 | 410 | 541 | |
欧州 | 95 | 119 | 144 | |
アジア | 32 | 30 | 54 | |
オセアニア | 7 | 7 | 6 | |
アフリカ | 0 | 0 | - | |
計 | 518 | 783 | 975★ |
-
※国内生産27工場、海外生産62工場が対象
-
※米州において、計上すべき副産物・廃棄物の対象範囲を2021年度から拡大したため、排出量は増加しました。対象範囲の拡大に伴う副産物・廃棄物の増加量は144千tです。
-
※アジアにおいて、計上すべき副産物・廃棄物の対象範囲を2022年度から拡大したため、排出量は増加しました。対象範囲の拡大に伴う副産物・廃棄物の増加量は15千tです。
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※うち、サントリー食品インターナショナルグループの国内・海外の生産工場の副産物・廃棄物排出量は184千t★
-
※KPMGあずさサステナビリティ株式会社による第三者保証を受けています。第三者保証の対象となっている数値を★で示しています。
国内工場の再資源化率と生産の各工程で発生する副産物・廃棄物の再利用の流れ
2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
---|---|---|---|---|
排出量 (千t) | 228 | 218 | 230 | 7月末更新 予定 |
再資源化量 (千t) | 228 | 217 | 230 | |
再資源化率 (%) | 100.0 | 99.7 | 100.0 |
副産物・廃棄物の排出量、再資源化率および用途
排出物の 種類 |
主要用途 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
排出量 (t) |
再資源 化率(%) |
排出量 (t) |
再資源 化率(%) |
排出量 (t) |
再資源 化率(%) |
排出量 (t) |
再資源 化率(%) |
||
植物性残さ(糖化粕・茶粕・コーヒー粕など) | ・飼料 ・肥料 |
164,185 | 100 | 158,823 | 100 | 167,855 | 100 | 7月末更新 予定 |
|
汚泥(余剰汚泥など) | ・肥料 | 30,275 | 100 | 27,337 | 100 | 28,396 | 100 | ||
木くず(樽材、パレット) | ・家具材 ・合板原料 |
5,186 | 100 | 5,267 | 100 | 3,658 | 100 | ||
ガラス・陶磁器くず | ・ガラス材料 ・路盤材 |
2,285 | 100 | 1,337 | 100 | 1,172 | 100 | ||
紙くず(段ボール、紙ラベルなど) | ・再生紙 ・段ボール原料 |
5,520 | 100 | 5,398 | 100 | 5,735 | 100 | ||
廃プラスチック類 | ・パレット ・固形燃料 ・補助燃料 |
6,033 | 100 | 5,796 | 100 | 5,810 | 100 | ||
金属くず(アルミ、鉄) | ・アルミ ・スチール原料 |
3,314 | 100 | 3,506 | 100 | 3,123 | 100 | ||
その他 | 11,558 | 100 | 9,731 | 100 | 13,979 | 100 | |||
合計 | 228,355 | 100 | 217,925 | 100 | 229,728 | 100.0 |
-
※国内生産27工場が対象
サントリーグループ(国内事業計)の環境保全コスト
(対象期間:2022年1月1日~12月31日)
項目 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
環境 投資額 |
環境 費用額 |
環境 投資額 |
環境 費用額 |
環境 投資額 |
環境 費用額 |
環境 投資額 |
環境 費用額 |
|||
事業エリア コスト |
公害防止コスト |
|
735 | 2,082 | 530 | 2,070 | 662 | 2,280 | 7月末更新 予定 |
|
地球環境保全コスト |
|
428 | 2,730 | 651 | 2,843 | 956 | 3,100 | |||
資源循環コスト |
|
153 | 3,413 | 66 | 4,027 | 21 | 3,650 | |||
合計 | 1,315 | 8,225 | 1,247 | 8,940 | 1,639 | 9,030 | ||||
上・下流 コスト |
|
0 | 1,187 | 0 | 1,387 | 0 | 1,386 | |||
管理活動 コスト |
|
0 | 714 | 0 | 921 | 0 | 768 | |||
研究開発 コスト |
|
9 | 324 | 3 | 317 | 35 | 284 | |||
社会活動 コスト |
|
70 | 503 | 47 | 514 | 75 | 629 | |||
環境損傷 対応コスト |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
合計 | 1,394 | 10,953 | 1,298 | 12,080 | 1,748 | 12,097 |
-
※投資額:投資目的の50%以上が環境保全を目的としたものは全額環境投資とみなしました(検収ベース)
-
※償却費:投資50%以上が環境保全を目的としたものを2003年までさかのぼり償却費を算出しました
-
※直接把握が可能な管理活動、研究活動の費用は原則として全額を直接把握しました。直接把握が困難な費用については、工程別に過去の実態調査に基づいた比率で案分・配賦しました
サントリーグループ(国内生産拠点)の環境保全効果
(対象期間:2022年1月1日~12月31日)
項目 | 単位 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 原単位ベースでの 対前年度削減効果 |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事業内エリア コスト |
公害防止 | 汚染物質 排出量削減 |
SOx | 総量(t) | 10.4 | 3.4 | 2.1 | 7月末更新 予定 |
1.5 |
原単位(g/kℓ) | 2.2 | 0.7 | 0.4 | ||||||
NOx | 総量(t) | 152.3 | 141.8 | 108.1 | 44.3 | ||||
原単位(g/kℓ) | 32.4 | 29.4 | 21.1 | ||||||
地球環境保全 | GHG 排出量削減 |
GHG (燃料+電力) 由来 |
総量(千t) | 343.7 | 347.4 | 225.5 | 148.4 | ||
原単位(kg/kℓ) | 72.9 | 71.9 | 44.0 | ||||||
エネルギー 消費量削減 |
燃料 | 原油換算(千kℓ) | 104 | 102 | 111 | 11,150.7 | |||
原単位(ℓ/kℓ) | 22.1 | 21.2 | 21.8 | ||||||
電気 | 総量(百万kWh) | 340 | 352 | 383 | -1,012.2 | ||||
原単位(kWh/kℓ) | 72.3 | 72.9 | 74.8 | ||||||
資源循環 | 水資源 使用量削減 |
用水 | 総量(千m3) | 20,752 | 20,461 | 21,230 | 1,024.1 | ||
原単位(m3/kℓ) | 4.4 | 4.2 | 4.1 | ||||||
廃棄物 排出量削減 |
副産物廃棄物 排出量 |
総量(t) | 228,355 | 209,683 | 229,207 | 3,897.0 | |||
原単位(kg/kℓ) | 48.6 | 43.4 | 44.8 | ||||||
再資源化率 | (%) | 100 | 100 | 100 |
-
※電気由来のGHG排出量は温対法で定められた電力会社別の調整後排出係数
サントリーグループ(国内生産拠点)の経済効果
項目 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 |
---|---|---|---|
リサイクル(副産物売却)収入 | 305 | 326 | 333 |
省エネルギーによる費用削減額 | -242 | 150 | 731 |
環境教育研修受講者実績
名称 | 対象 | 受講者数 |
---|---|---|
入社時研修(環境経営講義) | 新入社員 | 全員 |
ISO14001認識・特定教育 | 工場従業員 | 全員 |
サステナビリティ経営啓発研修(e-ラーニングなど) | 国内グループ従業員 | 19,757名 |
ISO14001新任担当者研修 | ISO14001担当者 | 17名 |
ISO14001内部監査員研修 | ISO14001内部監査担当者 | 57名 |
環境法令研修 | 関連する部門の従業員 | 49名 |
廃棄物管理基礎セミナー | 関連する部門の従業員 | 411名 |
社会データ
従業員構成比
従業員構成 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 対象範囲 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
サントリーグループ従業員数(人) | 40,275 | 40,885 | 41,511 | サントリーグループ全体 | ||
国内グループ(人) | 18,671 | 18,923 | 19,330 | |||
海外グループ(人) | 21,604 | 21,962 | 22,181 | |||
内、サントリーホールディングス、 サントリー食品インターナショナル籍の 従業員の構成(人) |
7,291 | 7,385 | 7,723 | SHD/SBF籍従業員 | ||
正規社員(人) | 6,997 | 7,078 | 7,411 | |||
(平均年齢)(歳) | 43 | 43 | 43 | |||
役員(人) | 62 | 67 | 66 | |||
顧問(人) | 33 | 34 | 25 | |||
非正規社員(契約社員など)(人) | 158 | 166 | 184 | |||
その他(プロスポーツ選手など)(人) | 41 | 40 | 36 |
人材流動性
人材流動性 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 対象範囲 | |
---|---|---|---|---|---|
新規入社者数(人) | 146 | 209 | 270 | SHD/SBF籍正規社員 | |
新卒入社者数(人) | 113 | 114 | 168 | ||
経験入社者数(人) | 33 | 95 | 102 | ||
退職者数(自己都合、定年、死亡、懲戒含む)(人) | 186 | 200 | 212 | ||
内、自己都合退職者(人) | 56 | 56 | 62 | ||
離職率(%) | 0.8 | 0.8 | 0.9 | ||
新卒入社者5年在職率(%)※1 | 90 | 90 | 88.2 | ||
平均勤続年数(年) | 18.0 | 18.0 | 17.7 |
-
※12016年~2018年のサントリーホールディングス・サントリー食品インターナショナルの新卒採用者(正規社員)を対象に計算
キャリア
キャリア | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 対象範囲 | |
---|---|---|---|---|---|
社内公募※1エントリー数(件数) | 191 | 249 | 226 | SHD/SBF籍正規社員 | |
社内公募合格者数(人) | 31 | 36 | 31 | ||
キャリアビジョン面談実施率※2(%) | 98.1 | 97.2 | 97.4 | ||
キャリアビジョン: 現業のやりがい(5点満点中)(点) | 4.1 | 4.1 | 4.13 | ||
キャリアビジョン: 現業の満足度(5点満点中)(点) | 3.8 | 3.8 | 3.8 | ||
副業・兼業人数(人) | 94 | 139 | 136 | ||
「有言実行やってみなはれ大賞」※3 エントリー数(件数) | 300 | 483 | 482 | サントリーグループ全体 | |
「FRONTIER DOJO」(2021年~)※4 エントリー数(件数) | 294 | 97 | 105 | 国内グループ | |
キャリアワークショップ受講者数※5 | |||||
入社3年次(2022年~)/4年次( ~ 2021年)※6(人) | 129 | 303 | 127 | SHD/SBF籍正規社員 | |
入社10年次(人) | 298 | 121 | 160 | ||
40歳代(43歳必須(2021年~)、応募型)(人) | 230 | 253 | 288 | ||
50歳代(58歳必須、応募型)(人) | 243 | 191 | 181 | ||
キャリア推進センターによるキャリア面談件数(件数) | 888 | 1,409 | 1,929 |
-
※1過去の発想にとらわれない、新しい力を育成し、各事業と従業員の成長に繋げるための施策
-
※2「キャリア自律を通じた一人ひとりの成長、人材育成も含めた適正な配置への活用」を目的とし、自分自身のキャリアについてマネジャーと一緒に考える機会として年 1 回実施す るもの
-
※3自ら旗を掲げ、従来のやり方にとらわれないまったく新しい発想に基づくチャレンジングな活動によって「やってみなはれ」を実践したチームを表彰するもの
-
※4イノベーションを生み、未来のサントリーをつくるために 2021 年から始まった社内ベンチャープロジェクト
-
※5「中長期的なキャリア充実・より一層のキャリア自律」を目的とし、自分自身のキャリアについて、ワークショップ形式で考える機会として節目の年代毎に実施するもの
ラーニング
ラーニング | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 対象範囲 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
一人当たりの教育研修費(年間)(円) | - | 301,000 | 368,000 | SHD/SBF籍従業員 | ||
Suntory Self-Development Program(自己啓発) | ||||||
応募型研修参加者数(人) | 848 | 3,810 | 2,757 | SHD/SBF籍従業員 | ||
e-ラーニング実施者数(人) | 775 | 1,015 | 1,042 | |||
寺子屋参加者人数※1 (人) | 32,196 | 27,465 | 29,524 | 国内グループ | ||
グローバル育成施策受講者数 | ||||||
Global Leadership Forum(人) | 16 | 15 | 21 | サントリーグループ全体 | ||
Suntory Harvard Program(人) | - | 31 | 20 | |||
Beyond Borders(人) | 25 | 26 | 26 | |||
Global Leadership Development Program(人) | 26 | 29 | 50 | |||
Ambassador Program(人) | 39 | 26 | - | 海外グループ | ||
トレーニー合格者数(人) | 23 | 21 | 26 | SHD/SBF籍正規社員 | ||
グローバル学部利用者数(2022年開校)(人) | - | 2,313 | 3,650 | 国内グループ |
-
※1より主体的に学ぶ風土を醸成するため、「学ぶ」「つながる」「教えあう」をコンセプトにした学びのプラットフォーム
ダイバーシティ
ジェンダー | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 対象範囲 | |
---|---|---|---|---|---|
新規入社者に占める女性比率(%) | 37.0 | 48.0 | 49.6 | SHD/SBF籍正規社員 | |
女性従業員比率(%) | 25.5 | 26.2 | 27.6 | SHD/SBF籍正規社員 | |
年齢別女性従業員比率 | |||||
20代(%) | 42.6 | 42.6 | 44.9 | SHD/SBF籍正規社員 | |
30代(%) | 29.2 | 30.7 | 32.1 | ||
40代(%) | 21.1 | 21.8 | 23.0 | ||
50代(%) | 20.4 | 20.7 | 20.6 | ||
60代(%) | 13.1 | 15.6 | 16.8 | ||
女性管理職の人数(人) | 196 | 197 | 215 | SHD/SBF籍正規社員 | |
女性管理職比率(%) | 11.2 | 11.1 | 11.8 | ||
女性役員の人数(人) | 4 | 4 | 7 | SHD/SBF籍役員 | |
女性役員比率(%) | 6.5 | 6.0 | 10.6 | ||
男女の賃金差異※ | |||||
全従業員(%) | 72.4 | 72.1 | SHD/SBF籍従業員 | ||
正規雇用労働者(%) | 72.9 | 72.4 | SHD/SBF籍正規社員 | ||
非正規雇用労働者(%) | 41.5 | 52.8 | SHD/SBF籍非正規社員・その他 |
-
※SHDが雇用するスポーツ選手を含む数値
育児・介護との両立 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 対象範囲 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
育児休職取得人数 女性(人) | 102 | 104 | 104 | SHD/SBF籍正規社員 | ||
取得率(%) | 105.2 | 108.3 | 96.3 | |||
育児休職取得人数 男性(人) | 134 | 154 | 205 | |||
取得率(%) | 58.3 | 79.8 | 98.1 | |||
ジョブリターン当年登録者数(人) | 14 | 11 | 6 | |||
介護休職人数(人) | 2 | 0 | 2 | |||
ホームヘルパーサービス利用者数(人) | 4 | 3 | 0 |
シニア | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 対象範囲 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
65歳再雇用者数(人) | 37 | 39 | 36 | SHD/SBF籍正規社員 | ||
再雇用者率(%) | 37 | 40 | 39 |
障がい者雇用 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 対象範囲 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
障がい者雇用数 サントリーホールディングス | 108 | 105 | 117 | SHD籍正規社員 | ||
雇用率(%) | 3.07 | 3.04 | 2.97 | |||
障がい者雇用数 サントリー食品インターナショナル | 41 | 41 | 41 | SBF籍正規社員 | ||
雇用率(%) | 2.69 | 2.65 | 2.69 |
働き方
働き方 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 対象範囲 | |
---|---|---|---|---|---|
年間有給休暇取得日数※1(日) | 17.1 | 17.6 | 17.6 | SHD/SBF籍正規社員 | |
月間平均残業時間(時間) | 18.5 | 18.7 | 19.2 | 国内グループ※2 |
-
※1年間 16日以上有給休暇を取得することを全従業員に推奨
-
※2サントリーホールディングス、サントリー食品インターナショナル、サントリー、サントリープロダクツ、サントリーフーズ、サントリービジネスシステム、サントリーウエルネス、サントリーグ ローバルイノベーションセンター、サントリーシステムテクノロジーのメンバー層が対象
労働安全
労働安全 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 対象範囲 | |
---|---|---|---|---|---|
休業災害強度率(%) | 0.000 | 0.000 | 0.001 | 国内グループ※1 | |
休業災害度数率(LTIR) (件/百万時間)(%) | 0.07 | ★0.14 | 0.21 | ||
労働安全衛生教育人数(人) | 717 | 712 | 656 | ||
従業員一人当たりの年間総実労働時間(時間) | 1,874 | 1,869 | 1,921 | ||
労働災害による死亡者数(人) | 0 | 0 | 0 | SHD/SBF籍正規社員 |
-
※1サントリーグループ各社(国内)の正社員、嘱託社員およびアルバイトなどを対象に労働災害データを把握しています。サントリーホールディングス(株)、サントリー食品インターナショナルグループ(サントリー食品インターナショナル(株)、サントリーフーズ(株)、サントリープロダクツ(株))、サントリー(株)、サントリーウエルネス(株)、サントリービジネスシステム(株)、サントリーグローバルイノベーションセンター(株)
-
※KPMGあずさサステナビリティ株式会社による第三者保証を受けています。第三者保証の対象となっている数値を★で示しています。
労働慣行
労働慣行 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 対象範囲 | |
---|---|---|---|---|---|
団体交渉権をもつ従業員の割合(%) | 55.8 | 54.5 | 52.5 | SHD/SBF籍正規社員 |
健康
健康 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 対象範囲 | |
---|---|---|---|---|---|
健康診断受診率(%) | 99.4 | 100.0 | 100.0 | 国内グループ※3 | |
再検査・精密検査受診率(%) | 74.1 | 83 | 91.1 | ||
特定保健指導基準対象者率(%) | 21.4 | 21.4 | 21.4 | ||
禁煙 非喫煙率(%) | 82.7 | 83.5 | 83.1 | ||
ストレスチェック受検率(%) | 94.8 | 90.5 | 90.5 | ||
非高ストレス判定率(%) | 93.0 | 91.8 | 91.9 | ||
プレゼンティーイズム※1(%) | 79.2 | 79.1 | 79.8 | ||
アブセンティーイズム(傷病欠勤日数)※2(日) | 0.5 | 0.7 | 0.7 |
-
※1病気やケガがない時を 100%とした場合の仕事の生産性 4週間の平均
-
※2体調不良が理由で勤務できない日数 3ヵ月の平均
-
※3サントリーホールディングス、サントリー食品インターナショナル、サントリー、サントリープロダクツ、サントリーフーズ、サントリービジネスシステム、サントリーウエルネス、サントリーグ ローバルイノベーションセンター、サントリーシステムテクノロジーが対象
エンゲージメント
エンゲージメント | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 対象範囲 | |
---|---|---|---|---|---|
エンゲージメントサーベイ回答率(%) | 97.0 | 96.0 | 96.0 | 国内グループ※1 | |
サントリーグループで働く誇りについての好意的回答者割合(%) | 85 | 82 | 85 | ||
サントリーグループで働く誇り(100点満点中)(点) | 81 | 79 | 81 | ||
会社(勤務会社)への満足度についての好意的回答者割合(%) | 76 | 73 | 69 | ||
会社(勤務会社)への満足度 (100点満点中)(点) | 73 | 72 | 70 |
-
※1サントリーホールディングス、サントリー食品インターナショナル、サントリー、サントリープロダクツ、サントリーフーズ、サントリービジネスシステム、サントリーウエルネス、サントリーグ ローバルイノベーションセンター、サントリーシステムテクノロジーが対象
海外データ 7月末更新予定
従業員数(2022年)
リージョン別 従業員数 | 40,885 | |
日本(人) | 18,923 | |
アメリカ(人) | 7,144 | |
ヨーロッパ(人) | 5,161 | |
アジア・オセアニア(人) | 9,657 |
事業別 従業員数 | 40,885 | |
飲料・食品(人) | 23,485 | |
酒類(人) | 9,763 | |
その他(人) | 6,424 | |
全社(共通)(人) | 1,213 |
ダイバーシティ(2022年)
サントリー食品 インターナショナル (アジアパシフィック) | サントリー食品 インターナショナル (ヨーロッパ) | ビームサントリー | サントリー (日本)※ | ||
---|---|---|---|---|---|
新規入社者に占める女性比率(%) | 42 | 48 | 42 | 48 | |
女性従業員比率(%) | 33 | 35 | 38 | 26 | |
男性従業員の平均年齢(歳) | 37 | 45 | 42 | 44 | |
女性従業員の平均年齢(歳) | 37 | 41 | 40 | 40 | |
役員の平均年齢(歳) | 56 | 53 | 55 | 60 | |
女性管理職の比率(%) | 33 | 35 | 43 | 11 | |
女性役員の比率(%) | 8 | 36 | 17 | 6 | |
男性の平均勤続年数(年) | 8 | 8 | 7.5 | 19.4 | |
女性の平均勤続年数(年) | 8 | 11 | 6 | 14.2 |
-
※サントリーホールディングス、サントリー食品インターナショナル籍の正規社員が対象
エンゲージメント(2022年)
サントリー食品 インターナショナル (アジアパシフィック)※※ | サントリー食品 インターナショナル (ヨーロッパ) | ビームサントリー | サントリー (日本)※※※ | ||
---|---|---|---|---|---|
エンゲージメントスコア(100点満点中)(点) | 80 | 91 | 89 | 72 |
-
※※サントリー食品インターナショナル(アジアパシフィック)のスコアは2022 年未実施のため2021 年のもの
-
※※※サントリーホールディングス、サントリー食品インターナショナル、サントリー、サントリープロダクツ、サントリーフーズ、サントリービジネスシステム、サントリーウエルネス、サントリーグローバルイノベーションセンター、サントリーシステムテクノロジーが対象