サントリー美術館

縄文時代から現代に至るまで、日本文化の源流ともいえる「かざる」情熱。今回の展覧会は、神仏にささげられた荘厳のかざりや、中世の座敷かざり、武将の奇抜な甲冑や近世における女性の装い、さらに祭礼の場をかざった造り物や、能、狂言や歌舞伎の華麗な芸能衣装にいたるまで、さまざまな「かざり」の世界を斬新な展示構成によりごらんいただきます。

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KAZARI ―日本美の情熱―

2008年5月24日(土)~7月13日(日)

※作品保護のため会期中、展示替をおこなう場合があります。
※各作品の展示期間については、美術館にお問い合わせください。

古来より日本人は、日常生活から祭礼や神仏信仰、戦いの場にいたるまで、身に付ける物や身のまわりの品々などを、奇抜な独創力と旺盛なエネルギーをもって華麗に「かざり」たててきました。祝祭の場を、日常から非日常へと変貌させる演出であった「かざり」。生活の憂いから人の心を解き放ち、また、階級、身分を超えて生きる喜びを味わわせる「かざる」行為、さらに時には実用性を度外視するほどの「かざる」情熱は、日本の文化を形成する大きな原動力です。本展では、これまでの「かざり」研究の集大成として、縄文時代から近代にいたる日本文化の源流ともいえる「かざり」の特質について、祭礼・儀式に使われた「風流(ふりゅう)のかざり」なども視野に収め、さまざまな「かざり」の世界を、絵画、工芸、芸能などの分野を超えた斬新な展示構成により紹介します。神仏にささげられた荘厳のかざりや、中世の座敷かざり、武将の奇抜な甲冑や近世における女性の装い、さらに祭礼の場をかざった造り物や、能、狂言や歌舞伎の華麗な芸能衣装……。時代を超え、つねに人々の生活の中に息づき、用と美、聖と俗が渾然一体となって展開されてきた日本の「かざり」の変遷を、ご覧ください。

会期

2008年5月24日(土)~7月13日(日)

※作品保護のため会期中、展示替をおこなう場合があります。
※各作品の展示期間については、美術館にお問い合わせください。

開館時間

〔日・月・祝日〕10:00~18:00 〔水~土〕10:00~20:00

※いずれも最終入館は閉館30分前まで

休館日

火曜日

入館料
一般 当日 ¥1300 前売 ¥1100
大学・高校生 当日 ¥1000 前売 ¥800

※団体割引は20名様より(一般1,200円、大・高校生900円)
チケットぴあ:Pコード688-134(前売券)、688-135(当日券)
ローソンチケット:Lコード33755(前売・当日券共通)

音声ガイド

¥500 (英語版もございます)

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