
グループ企業理念「人と自然と響きあう」を実現するために、“花のあるくらし”を提案する企業としての行動指針を、グループ企業倫理綱領に基づき制定。社内への徹底を図ることで、コンプライアンス経営活動を全社員で推進しています。
植物の育成者権や商標権などを活用した、サントリーフラワーズならではの高付加価値商品を継続して提供することができるよう、これら自社の知的財産権の保護に努めるとともに、その侵害に対しては適切な処置を行っています。また、第三者が保有する知的財産権に配慮し、権利侵害を行わないよう社内教育を徹底しています。
サントリーフラワーズにとって、花苗の生産委託をしている生産農家は事業を推進していくための大切なパートナーです。WIN-WINの関係を継続していくために、サントリーフラワーズでは、契約・発注・納品・検収・支払の各段階で下請法を遵守しながら、公正な取引を行っています。
サントリーフラワーズ本社では、2009年12月に、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001(2004年版)の認証を取得しました。ISO14001の基本的な構造は、PDCAサイクルを繰り返すことにより、環境マネジメントのレベルを継続的に改善していこうというものです。
2010年も、パンフレットでのFSC認証の用紙、SOY INKの使用や、事務所での電気使用量の削減(2009年度 対前年比87%に削減)、契約農家に農薬使用での環境配慮を依頼するなどの活動を継続して行っています。また社員に対する環境教育として、e-ラーニングも実施。全体の87%の社員が受講しています。
今後もこの環境マネジメントシステムにより、継続的に環境活動をレベルアップしていきます。
エリア内での需給率を高め、商品の輸送距離をできる限り短くするなど、物流におけるCO2削減活動に取り組んでいます。
多様化するライフスタイルに合った植物の楽しみ方を提案することで、お客様とコミュニケーションの輪を広げていきたいと考えています。お客様に“花のあるくらし”をご提案し、ご満足いただくために、サントリーフラワーズでは、ホームページ上に販売店検索のできるコーナーや育て方に関するQ&Aを掲載するほか、お客様センターを設置し、電話やEメールを通じてさまざまなご相談にお応えしています。

公園の植栽による緑化
地域に“花のあるくらし”を多くの人々にご提供するために、各種公共公園に花苗を提供し、植栽による緑化活動に協力しています。

プリンセチア
サントリーフラワーズ株式会社の「プリンセチア」は、「日本フラワー・オブ・ザ・イヤー2009」や海外の展示会でもゴールドメダルを受賞するなど、国内だけでなく、海外においても高い評価をいただいています。また、プリンセチアの売上の一部は、J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)に寄付し、活動を支援しています。
2010年は33万円寄付しました。
社員一人ひとりが、自らの長い人生設計の中でさまざまな能力を開発し、それを社業に発揮して貢献する制度。全員がお互いに切磋琢磨し、また助けあいながら、業務に取り組んでいける制度。公平な評価と成果に応じたメリハリある処遇を行うことにより、社員の努力に報いることができる制度をめざして、2007年4月より新人事制度を制定しました。この新人事制度は、さらに社員の能力開発をしやすく、またその能力向上に応えられる評価を行えるように、2010年1月に改定しています。
自己啓発促進のために階層別の社内研修制度を設けています。また、サントリーグループ共通の自己啓発支援プログラム「SUNTORY Self Development Program」を導入、社員が必要とするさまざまなプログラムを受講できるようにしています。
2010年は、営業担当者全員を対象に、外部講師を招いた営業力強化研修を実施しました。
社員の仕事と生活の両立を支援するため、育児休業制度、短時間・時差出勤制度を導入し、その利用の定着化を進めています。