サントリー美術館(東京・六本木)は、 2026年に4つの展覧会を開催します。1961年に東京・丸の内に開館して以来、当館は「生活の中の美」を基本理念とし、 2007年の六本木移転を機にミュージアムメッセージ「美を結ぶ。美をひらく。」を掲げて、日本美術の発展と普及に資する活動を展開してまいりました。
2026年は国内外で高い人気を誇る河鍋暁斎展に始まり、おもてなしの場を飾った多様なうつわの展覧会、逸翁美術館のコレクションを迎える名品展、そして法華経にまつわる美術をご紹介する展覧会まで、4つの企画展を通して日本美術の幅広い魅力をご覧いただきます。どうぞご期待ください。
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