かるかや
説経「苅萱」の絵入本。絵画化された説経として現存最古のものと推定される。世の無常を感じた加藤重氏は、妻子を残して出家し苅萱道心と名乗る。やがて、息子が父をたずねて高野山へ入るが、道心は父と明かさずに息子を突き放し、一人信濃善光寺に移って往生をとげた。高野山で出家した息子も同日同刻に息を引き取ったという。本文と同筆とみられる絵は、素朴絵の極致と評される。奔放でありながら信仰心に支えられたその表現は、見る者を魅了してやまない。(『サントリー美術館プレミアム・セレクション 新たなる美を求めて』サントリー美術館、2018年)
作品名、作者名、制作地・様式などのキーワードで収蔵品の検索ができます
2025年 1月
2025年 2月
2025年 3月
2025年 4月
2025年 5月
2025年 6月
2025年 7月
2025年 8月
2025年 9月
2025年 10月
2025年 11月
2025年 12月
2026年 1月
2026年 2月
2026年 3月
2026年 4月
2026年 5月
2026年 6月
2026年 7月
2026年 8月
2026年 9月
2026年 10月
2026年 11月
2026年 12月