じゅうにかげつ ふうぞくず びょうぶ
江戸近郊の一年十二ヶ月の歳時を、各扇に一か月ずつ描いた六曲一双の屏風である。三河萬歳を鑑賞する武家屋敷を描いた正月からはじまり、三月は上巳の節句(桃の節句)、五月は端午の節句、十一月は七五三などを題材としており、現代でもなじみ深い行事が多くとり上げられている。このほかの場面でも、一年を通じて活気あふれる市井の様子が描かれている。七月は船遊びに興じ、八月は座敷にて月見の宴が催され、十二月は煤払いに取り組む人たちのほかに、松や鏡餅などを売り歩く人々が描かれている。作者の榊原豊種はまたの名を理榮といい、住吉派に学んだ絵師ではないかとされている。(『リニューアル・オープン記念展Ⅰ ART in LIFE, LIFE and BEAUTY』、サントリー美術館、2020年)
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