そめつけ からはなもん さら
底部を平らに作り縁が腰から反るように広がる形は、鍋島では珍しい器形である。見込周縁には五方に花と葉を組み合わせた文様を配して境界を白く抜き、中央の円形の白抜きとともに明快で力強い文様を作る。五方の文様は《色絵牡丹文皿》(陶199)等の蟹牡丹からの発展であろうが、花弁や葉の縁が雲形になるなど、一段と文様化の度合いを進めている。裏文様は三方に牡丹唐草文を置いて全面を埋め、高台には櫛目文を施す。(『日本のやきもの千二百年 奈良三彩から伊万里・鍋島・仁清・乾山』サントリー美術館、2001年)
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