るいじゅざつようしょう さしずかん
12世紀中頃に、儀式における饗膳や室礼や装束を纏めた資料集『類聚雑要抄』が編纂される。その内容からは当時の貴族階級の衣食住の実態をうかがいしることが出来るため、重要な資料といえる。17世紀以降には多くの書写本が流布して活用されるが、元禄年間にその内容を絵画化する試みがなされる。桂宮文仁親王を中心に『類聚雑要抄』の挿図を立体化や彩色を施して分かりやすくしたのが『類聚雑要抄指図巻』である。原本作成から時代を経ての考証が交じるとはいえ、平安時代の暮らしを知る数少ない資料である。(『美しの和紙 天平の昔から未来へ』、サントリー美術館、2009年)
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