かいおけ
貝合せは、美しい貝、珍しい貝を持ち寄って優劣を競うものであったが、同じ貝の蓋と身を合わせる遊び、貝覆いも行われるようになった。身と蓋の一方を地貝、他方を出貝とし、一つずつ出貝を出して合う地貝を選び、多く合わせた方が勝ちとなる。他の貝とは身と蓋が合わぬことから女性の理想とされ、女子の良縁と幸福への願いが込められて、江戸時代には華麗な貝桶が婚礼調度に加えられた。貝の内側には、金地に王朝人物・花鳥・調度・小物・宝物などを大和絵風に描き、八角の貝桶にも金雲を巡らせて王朝風絵画を極彩色で描いている。(『おもてなしの美 宴のしつらい』サントリー美術館、2010年)
作品名、作者名、制作地・様式などのキーワードで収蔵品の検索ができます
2025年 1月
2025年 2月
2025年 3月
2025年 4月
2025年 5月
2025年 6月
2025年 7月
2025年 8月
2025年 9月
2025年 10月
2025年 11月
2025年 12月
2026年 1月
2026年 2月
2026年 3月
2026年 4月
2026年 5月
2026年 6月
2026年 7月
2026年 8月
2026年 9月
2026年 10月
2026年 11月
2026年 12月