紅型衣裳を解いて、四角い布に仕立て直した裂地。淡い花色の地に、墨による地模様があり雲を表しているものと思われる。その上に白い簾のような細かい横縞に、同じく白い縦線が枝垂桜の枝を表している。可憐な白い梅花も添えられている。朧型と呼ばれるもので、白地型紙と染地型紙で二度模様を染め出して、模様が重層的にみえ奥行きを感じさせる。梅花は藍や紫、朱などの色差しをされ、白と花色の淡い色彩の中で際立ち、全体を引き締めている。(『沖縄復帰40周年記念 紅型 琉球王朝のいろとかたち』、サントリー美術館、2012年)
作品名、作者名、制作地・様式などのキーワードで収蔵品の検索ができます
2025年 1月
2025年 2月
2025年 3月
2025年 4月
2025年 5月
2025年 6月
2025年 7月
2025年 8月
2025年 9月
2025年 10月
2025年 11月
2025年 12月
2026年 1月
2026年 2月
2026年 3月
2026年 4月
2026年 5月
2026年 6月
2026年 7月
2026年 8月
2026年 9月
2026年 10月
2026年 11月
2026年 12月