さびえ そめつけ ふきよせもん ふたちゃわん
蓋は途中に緩い段をつけ、胴はすぼまって腰下にゆるい角をつける。鈕を除く蓋表と蓋裏周縁、身の側面と見込の周縁に、鉄絵で松葉を、やや暗い染付で松の種の散文を描き、蓋と身の口縁に縁銹を施す。線状の松葉と松の種が心地よいリズムを作る。蓋の鈕上部と高台畳付を除き透明釉を掛ける。白い胎土に細かな鉄分が入り、やわらかな質感を出し、透明釉は透明度が高く全体に貫入が入る。弘化3年(1846)の箱書のある類品が知られる。(『おもてなしの美 宴のしつらい』サントリー美術館、2010年)
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