あさぎ もんろじ りゅうすい はなたば もよう こそで
浅葱色の絽地に流水および菊・桜・牡丹の丸文を織り出した夏用の小袖。下半部には波・菊・牡丹・桜・杜若が白抜きの型染めと刺繍で表されている。岩や花の一部には摺匹田(すりひった)が用いられている。絞り染めによって鹿子文様を作り出す匹田絞りは、手間のかかる技法であり、とくに小袖全面に鹿子絞りを施した総鹿子は贅沢品とされ、天和三年(一六八三)に禁止令が出された。そこで、型紙を利用して匹田絞り風の模様を作り出す摺匹田が考案された。本作の花、葉、波、岩にはアクセントとして金糸が使われており、豪華な装飾となっている。(『リニューアル・オープン記念展Ⅰ ART in LIFE, LIFE and BEAUTY』、サントリー美術館、2020年)
作品名、作者名、制作地・様式などのキーワードで収蔵品の検索ができます
2025年 1月
2025年 2月
2025年 3月
2025年 4月
2025年 5月
2025年 6月
2025年 7月
2025年 8月
2025年 9月
2025年 10月
2025年 11月
2025年 12月
2026年 1月
2026年 2月
2026年 3月
2026年 4月
2026年 5月
2026年 6月
2026年 7月
2026年 8月
2026年 9月
2026年 10月
2026年 11月
2026年 12月