ねずみしの やなぎもん ひらばち
中世瀬戸窯の流れをくむ美濃では16世紀末から17世紀にかけて、力強い形姿と文様を持つ魅力的な茶陶が焼かれた。本作は厚手の平鉢で、鼠志野の技法が存分に生かされている。捻り返した口縁は四方が緩やかに摘み出され、底裏の四隅には半環足が付く。見込全体に鬼板を流し掛け、掛け残された余白を山に見立て、山の斜面に立つ樹木と飛ぶ鳥、梅花文を掻き落しでリズミカルに描き加える。口縁には縞文と連珠文を不規則に配する。(『サントリー美術館プレミアム・セレクション 新たなる美を求めて』サントリー美術館、2018年)
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