まーぶるがらすあおいろびん
マーブルガラス青色瓶(サントリー美術館)、マーブルガラス紫色瓶(岡山市立オリエント美術館)、組色瓶(個人蔵)も石の模様を意識した吹きガラス作品です。しかし、石の完全な模倣ではなく、やわらかな形や装飾的なパターン、色の組み合わせの美しさはガラスだからこそできる表現です。 マーブルガラス青色瓶、マーブルガラス紫色瓶は、ベースとなるガラスに別の色のガラスを紐状にぐるぐると巻き付けたあと、ガラスが熱いうちに道具で引っ掻くことで、マーブル状の文様を表現していると考えられます。吹きガラスならではのぽってりとした下膨れの形が愛らしい作品です。 組色瓶は、おそらく青色・黄色・白色を組み合わせたリボン状のガラスを作っておき、それを吹き竿に巻き取って膨らませて作られています。ガラスを回転させながら膨らませる動きと連動して、口縁部から底部に向かって、なだらかな螺旋を描きながら縦縞文様が広がっています。(『吹きガラス 妙なるかたち、技の妙』、サントリー美術館、2023年)
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